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人生双六~振り出しに戻る~
第3章 小4秋
 「お、お願い。取って。」
 荒い息の下で菖子が囁く。
 切羽詰まった様子をせせら笑いながらスカートの上からノーパンの尻を撫でる。
 「はて?どこの何を取ればよいのかの?」
 「ご、ご主人様に挿入ていただいた消しゴムを雌犬菖子のオマンコから取って下さい。お願いします。」
 朝の神聖な学舎で聖職者でありながら淫らな言葉で教え子に懇願する。
 普通なら気が狂いそうなシチュエーションだ。
 菖子も例外ではなかった。
 が、狂う方向が他人とは違った。
 なにやら妙なスイッチが入ってしまったようじゃ。
 試しに豊満な尻臀を力任せに抓ってやると
 「ハアァ~ン。」
 嬉しそうな鳴き声を上げる。
 好実といい菖子といい教職員にはマゾ資質の有る奴しかおらんのか?
 「三学期の終業式までノーパンで授業すると約束するなら取ってやってもいいぞ。」
 「そ、そんな。」
 反論しながら頭の中ではノーパン授業を想像したのか半開きになった口の端から涎が一筋。
 「嫌なら病院で医者の前で股開いて『授業中に教え子に挿入られた消しゴムを取って下さい』ってお願いするんだな。」
 「そ、そんなの・・・無理です。」
 そんなうっとりした顔で言われても説得力はないな。
 「なら赤ん坊が消しゴム咥えて産まれてくるのを待つんじゃな。」
 「ヒィ~~。お、お願いします。消しゴム取って下さい。」
 消しゴムと一緒に出産。
 冷静に考えればあり得ない光景を想像したのじゃろう。
 菖子の顔に怯えの影がおちる。
 「誰も取らんとは言ってないじゃろ。」
 「・・・菖子はこれからずっとノーパンで授業しますからどうか消しゴムを取って下さい。」
 ニヤリ。
 言質は取った。
 懇願する菖子を抱えて近くの男子トイレに入る。
 一時間目の授業中じゃ。
 使用者などおりはせん。
 個室に入ろうとする菖子を押さえ朝顔の前に立たせる。
 「取ってやろうの。スカートを脱いでがに股になれ。」
 もう抵抗する気力も残っておらんのじゃろう。
 ノロノロとスカートのファスナーを下ろし足首から抜くと小便器の上の物置に掛けてからがに股になって腰を落とす。
 恥丘を飾る陰毛から太股まで愛液で濡れ鶏冠の様な小陰唇がヒクヒクと蠢いている。
 そのビラビラを自らの手で左右に大きく開く。
 褐色に変色した膣口からトロリと粘液が流れ出る。
 
 
 
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