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人生双六~振り出しに戻る~
第2章 小3夏休み
「え、え~っと。調べてみるから一寸待ってて。」
検索端末に向かいカチカチとキーボードを叩く。
「ま、雅也君はこういうのに興味があるの?」
「なにな。ベストセラーじゃというのでな、一読の価値があるかと思ってな。」
「そうなの。・・・ごめんなさい。ここには置いてないわね。」
そりゃそうだろう。有害図書一歩手前の作品を小学校の図書室に置くわけがない。
「それは残念。儂の小遣いで買えるものじゃなし、諦めるしかあるまい。」
肩を落として溜め息をつく。
大袈裟な仕草にオロオロする先生を見ながら話題を変える。
「お、そうじゃった。実はな、夏休みの自由研究に『町内で入手出来る物で行う気体発生実験』というのをしようと思うのじゃが何か参考資料はないかの?」
「そうね。その手の本なら・・・」
呟きながらカウンターから出てくると書架に向かう。
目の前で揺れるフレアスカートに包まれた尻を眺めていると股間がどんどん熱く固くなってくる。
ファスナーを下げてなかったら前のめりになって歩けなくなってたろう。
「この辺かしらね。少し高い所に在るから取ってあげるね。」
「よいよい。脚立を貸してくれれば自分で取れるわ。」
「判ったわ。」
儂の提案に先生は5尺の脚立を司書室から持ってくる。
「危ないから脚押さえておくね。」
親切な申し出のようだが下心が見え見えだ。
脚立に上り天板を跨いで立てば半ズボンの裾から下着が覗き放題になる。
時間をかけて本を選びながら微かに尻を揺らしてみせて挑発する。
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ
本人は押し隠しているつもりだろうが荒い鼻息が漏れる。
かなり興奮しているようだ。
そろそろ頃合いか?
一冊本を適当に取ると先生の方に向き直し天板に腰掛ける。
大股を開いた股間が強調される。
ゴクリ。
大きな音を立てて先生の喉が鳴る。
なにしろ目の前に半勃起してテントを張ってるトランクスが全開のファスナーから飛び出しているのだ。
あと一歩、いや半歩前に出れば顔が接触する距離だ。
蒸れた汗の匂いが先生の鼻腔を擽っている。
「ん?あ!ファスナー開いてる!恥ずかしい!」
学芸会の大根役者みたいな棒読みの台詞に先生はビクリと震える。
「すまんが閉めて貰えんか?手が塞がっておってな。」
検索端末に向かいカチカチとキーボードを叩く。
「ま、雅也君はこういうのに興味があるの?」
「なにな。ベストセラーじゃというのでな、一読の価値があるかと思ってな。」
「そうなの。・・・ごめんなさい。ここには置いてないわね。」
そりゃそうだろう。有害図書一歩手前の作品を小学校の図書室に置くわけがない。
「それは残念。儂の小遣いで買えるものじゃなし、諦めるしかあるまい。」
肩を落として溜め息をつく。
大袈裟な仕草にオロオロする先生を見ながら話題を変える。
「お、そうじゃった。実はな、夏休みの自由研究に『町内で入手出来る物で行う気体発生実験』というのをしようと思うのじゃが何か参考資料はないかの?」
「そうね。その手の本なら・・・」
呟きながらカウンターから出てくると書架に向かう。
目の前で揺れるフレアスカートに包まれた尻を眺めていると股間がどんどん熱く固くなってくる。
ファスナーを下げてなかったら前のめりになって歩けなくなってたろう。
「この辺かしらね。少し高い所に在るから取ってあげるね。」
「よいよい。脚立を貸してくれれば自分で取れるわ。」
「判ったわ。」
儂の提案に先生は5尺の脚立を司書室から持ってくる。
「危ないから脚押さえておくね。」
親切な申し出のようだが下心が見え見えだ。
脚立に上り天板を跨いで立てば半ズボンの裾から下着が覗き放題になる。
時間をかけて本を選びながら微かに尻を揺らしてみせて挑発する。
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ
本人は押し隠しているつもりだろうが荒い鼻息が漏れる。
かなり興奮しているようだ。
そろそろ頃合いか?
一冊本を適当に取ると先生の方に向き直し天板に腰掛ける。
大股を開いた股間が強調される。
ゴクリ。
大きな音を立てて先生の喉が鳴る。
なにしろ目の前に半勃起してテントを張ってるトランクスが全開のファスナーから飛び出しているのだ。
あと一歩、いや半歩前に出れば顔が接触する距離だ。
蒸れた汗の匂いが先生の鼻腔を擽っている。
「ん?あ!ファスナー開いてる!恥ずかしい!」
学芸会の大根役者みたいな棒読みの台詞に先生はビクリと震える。
「すまんが閉めて貰えんか?手が塞がっておってな。」