この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
俺様紳士は私の上で必死に喘ぐ
第1章 お見合い相手
「初めてだったのに。」
そう言うと、また古原さんは私の唇を塞いだ。
「んっ……」
「好きだ。」
私は、小さくえっと言った。
「初めて会った時から、君が頭から離れない。」
私は嬉しくて、涙が出た。
「私も……一緒。あなたを初めて見た時から……」
「見た時から?」
恥ずかしくて、顔から火が出そう。
「……好き。」
「よく言えた。」
そう言って古原さんは、私を抱きしめてくれた。
「でも、お姉ちゃんが。」
「それは、後から考えよう。」
古原さんは車を降りると、私を自分の家に連れて行った。
「お姉ちゃんは、ここに来た事あるの?」
「ない。」
「いいの?私が来て。」
そう言うと、また古原さんは私の唇を塞いだ。
「んっ……」
「好きだ。」
私は、小さくえっと言った。
「初めて会った時から、君が頭から離れない。」
私は嬉しくて、涙が出た。
「私も……一緒。あなたを初めて見た時から……」
「見た時から?」
恥ずかしくて、顔から火が出そう。
「……好き。」
「よく言えた。」
そう言って古原さんは、私を抱きしめてくれた。
「でも、お姉ちゃんが。」
「それは、後から考えよう。」
古原さんは車を降りると、私を自分の家に連れて行った。
「お姉ちゃんは、ここに来た事あるの?」
「ない。」
「いいの?私が来て。」