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優しくして下さい
第2章 知り合いの社長
一口食べると、私は思わず微笑んだ。
「美味しい。」
「そう言うと、まだ18なんだね。」
「えっ?大人は美味しいって言わないんですか?」
「美味しい物を食べ過ぎて、毎回感動できないんだよ。」
「大人って、つまらないですね。」
私がそう言うと、武尊さんは大声で笑った。
「君、面白いね。」
「そうですか?」
「ああ、すごく面白い。気に入った。」
武尊さんは、私をじーっと見つめてくる。
結構食べにくい。
「見られると恥ずかしい?」
「……はい。」
「じゃあ、セックスの時もあまり見ない方がいいね。」
いきなりセックスの話?
まあ、そういう関係を望んで、会っているんだから仕方ないよね。
「美味しい。」
「そう言うと、まだ18なんだね。」
「えっ?大人は美味しいって言わないんですか?」
「美味しい物を食べ過ぎて、毎回感動できないんだよ。」
「大人って、つまらないですね。」
私がそう言うと、武尊さんは大声で笑った。
「君、面白いね。」
「そうですか?」
「ああ、すごく面白い。気に入った。」
武尊さんは、私をじーっと見つめてくる。
結構食べにくい。
「見られると恥ずかしい?」
「……はい。」
「じゃあ、セックスの時もあまり見ない方がいいね。」
いきなりセックスの話?
まあ、そういう関係を望んで、会っているんだから仕方ないよね。