この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しくして下さい
第2章 知り合いの社長
「そうだな。君にとっては重要なポイントだね。」

はぐらかされた。

「母にはいくら渡していたんですか?」

「1度に2万かな。」

「でも私には3万を渡すんですか?」

「君はまだ若いからね。それくらいの価値があるだろう。」

気に入っていた母よりも、私に多くお金を払うなんて。

男の人は、ある意味残酷だ。


「食べ終わったね。じゃあ、行こうか。」

「はい。」

ゴミをお店の中のゴミ箱に捨て、武尊さんに付いて行った。

「俺達の初めては、ここがいいね。」

連れて行かれたのは、高級ホテルだった。

こんな場所、来た事なんてない。

「いい思い出になるだろう?」

「……はい。」

私ったら失礼かな。でも、まだサンドイッチを食べただけで、分からないんだもの。
/23ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ