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第2章 知り合いの社長
私は素直に、裸のまま武尊さんの側に行った。

「身体、洗ってあげるよ。」

そのまま浴室に連れて行かれ、シャワーを浴びると、武尊さんは泡のついた手で、私の身体を洗い始めた。

胸もお腹も、割れ目もお尻も、ソフトに洗い上げる。

でも何でだろう。

叔父さんに触れられた時には、すごく感じたのに、武尊さんに触れられても気持ちよくない。

「桃花ちゃん、緊張してる?」

「えっ?」

私が武尊さんを見ると、私を見降ろす武尊さんがいた。

「俺と一緒にいて、楽しい?」

真剣な目で私を見る武尊さんは、きっと私の存在を大切にしてくれている。

なのに私は、こんな時でも叔父さんの事思い出して。

「……うん。でも私、客を取るのが初めてで。」
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