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優しくして下さい
第1章 初体験
叔父さんは家を出ると、私の家に行こうとした。
「待って、叔父さん。」
叔父さんは振り返ると、ハッとした。
「お願い。初めては、好きな人がいいの。」
「桃花……」
「初めての相手は、知り合いの社長だって言っていた。もう、決まっているの!でも嫌なの!知らない人に、初めてを奪われるのは!」
その瞬間、叔父さんは私にキスをした。
「ん……ふぁ……」
「桃花……」
叔父さんは私を抱き上げると、2階にある自分の寝室に、連れて行ってくれた。
「いつの間に、こんなに綺麗になったんだ?」
「叔父さん……」
「桃花。高校生になった桃花を、俺は眩しい目で見ていた。」
「えっ……」
「おまえは、俺の希望なんだ。」
「待って、叔父さん。」
叔父さんは振り返ると、ハッとした。
「お願い。初めては、好きな人がいいの。」
「桃花……」
「初めての相手は、知り合いの社長だって言っていた。もう、決まっているの!でも嫌なの!知らない人に、初めてを奪われるのは!」
その瞬間、叔父さんは私にキスをした。
「ん……ふぁ……」
「桃花……」
叔父さんは私を抱き上げると、2階にある自分の寝室に、連れて行ってくれた。
「いつの間に、こんなに綺麗になったんだ?」
「叔父さん……」
「桃花。高校生になった桃花を、俺は眩しい目で見ていた。」
「えっ……」
「おまえは、俺の希望なんだ。」