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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
顎を捕らえて視線を無理矢理に合わせられると、熱を持った色気たっぷりの視線と絡んだ。
「俺の飼い猫になれ…」
「なっ…?!アッ…や、んんっ」
この人ナニ言ってるの?!
なんてパニクる俺の思考を奪うように、唇に唇が重ねられて、いきなり舌が入ってきた。
だから…………っ巧すぎるんだって~っ!!
抵抗したい気持ちとは裏腹に、深いキスで与えられる優しい快感に神経が麻痺してくる。
「ふぁ、ぁっ…ンッ」
チュクチュクとキスを与えられながら、耳を塞がれて、イヤらしい水音と自分の呼吸が大きくなった。
ヤバい…ヤバい…ヤバいって!
「俺の飼い猫になれ…」
「なっ…?!アッ…や、んんっ」
この人ナニ言ってるの?!
なんてパニクる俺の思考を奪うように、唇に唇が重ねられて、いきなり舌が入ってきた。
だから…………っ巧すぎるんだって~っ!!
抵抗したい気持ちとは裏腹に、深いキスで与えられる優しい快感に神経が麻痺してくる。
「ふぁ、ぁっ…ンッ」
チュクチュクとキスを与えられながら、耳を塞がれて、イヤらしい水音と自分の呼吸が大きくなった。
ヤバい…ヤバい…ヤバいって!