この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
自分の為のBL
第2章 fantasy life

「せ…先生……っごめんなさい!これはっ…その ~」

言い訳をするほど恥ずかしいっ 僕は真っ赤になって俯いたまま、両手で開いて た文庫本を閉じる事さえ恥ずかしくて………

顔が熱い。目の回りが熱い。


あ……………

気付いた時には、視界は滲んで、

ポタリ

と一粒、涙が落ちてった。


「京君…?」

感情が昂って、 泣き出してしまった僕を、先生が包み込む様に 抱きしめてくれた。

「どうしました?泣かないで下さい。虐めたつ もりはなかったんですが…」

困った様な声が、先生の中から響いて聞こえる。

/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ