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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
「脱がされる位なら、自分で脱ぎますっ」

悔しくなって言い返すと、鋭い視線が…怖すぎる……今すぐ脱がされそうな危機を感じて、慌てて更衣室へ舞い戻った。


「さっきと違う…」

鏡の中の俺は、今すぐにでも
「お帰りなさいませ、ご主人様」
なんて言い出しそう。

さっきの店長と同じ、ビシッと決まった姿になっていた。


何だかんだ馬鹿にされてる気がして悔しい。
けど……
向こうの方が一枚も二枚も上手だ。
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