この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
ここはやっぱり、素直に謝っておこう。
折角決まった就職先を初日で首にされるのも嫌だし。


鏡の中の自分をもう一度見て、お店に戻った。
開口一番。

「…スイマセンデシタ。」

「解ったなら良い。ちょうどコーヒー入ったから、そこ座れ。お客様に出すもんの味位知らなきゃ困るからな。飲んでみろ。」

顎で指されたカウンター席に着くと、スッと黒い液体を出された。

素焼きのカップに芳ばしい香り…
う~ん、良い香り……いや~良い匂いだな~~………


「ごめんなさい。ブラック飲めません。」



/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ