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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
「ついでに熱いのも凄く苦手で………ミルクたっぷり貰えます?」

「………お子様か?」



おぉ…………!!!呆れかえっていらっしゃる!
そうだろうさ。そうだと思ったから、最初に謝っただろ?

「もぅ22ですっ!そりゃ、身長はちょっと低いし、童顔だって言われたりもするけど、それがまた可愛がられるから案外自分でも嫌じゃ無かったり…っていうか、砂糖は要らないんで、お子様じゃないです」

鋭い視線にビビりながらも、主張は貫く!俺ってそういう人間だ。

目だけはしっかり店長を見つめる。
体は動かないけどさ…

そうすると、店長は俺から視線を外して深~い溜め息を付いてから、コポコポともう一杯入れてくれた。
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