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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
コトンと置かれたのは、ミルクたっぷりのラテだ。


あ…………

「いただきますっ」


そろりと口をつけると、芳ばしい香りにミルクの甘味…

「旨い!」

最高に美味しい!
味わいつつも、早々に飲み干す。

「もっと他に感想のしようが無いのか?どうでも良いことはペラペラ良く口が回る。なのに…2杯も入れてやってそれか?」

納得いかない風で睨んでは来るけど…
どうやら、気持ちは伝わったようで、満更でも無さそうだ。


なんだろう…
キュッとしたぞ?この…胸の辺りが……やっぱり不整脈?!
俺が一人でワタワタし始めたのを見て、また呆れた様に溜め息を付かれた。

そんなに溜め息付いたら、幸せ逃げちゃいますよ?とは、言えないけど…
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