この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
カシャンッ!
あぁ…やってしまった!!!
派手にお皿が割れた。
この忙しい時に、俺は何をしてる!
不整脈は確かに心配だけど、大半店長の事考えてた何て…っ
普段は不真面目でも、仕事は真面目に。が、モットーなのに……
若干、落ち込みながら割れた皿を急いで拾い集める。
「申し訳ございません。」
店長がお客様に謝っている声が後ろから聞こえる。
情けなくって涙でそう…
一通り拾い集めて、箒で掃いている背後に人の気配がした。もしかして…っ
「店長…?」
「後で、お仕置き。」
くそぅ………血も涙もない!
ってか、何で一瞬期待しちゃったんだよ!慰めてくれる訳ないのに!鬼畜だぞ?!
店長が来て、喜ぶなんて…どうかしてる!
さっきから俺、どうかしてる!
仕事に集中集中!!
あぁ…やってしまった!!!
派手にお皿が割れた。
この忙しい時に、俺は何をしてる!
不整脈は確かに心配だけど、大半店長の事考えてた何て…っ
普段は不真面目でも、仕事は真面目に。が、モットーなのに……
若干、落ち込みながら割れた皿を急いで拾い集める。
「申し訳ございません。」
店長がお客様に謝っている声が後ろから聞こえる。
情けなくって涙でそう…
一通り拾い集めて、箒で掃いている背後に人の気配がした。もしかして…っ
「店長…?」
「後で、お仕置き。」
くそぅ………血も涙もない!
ってか、何で一瞬期待しちゃったんだよ!慰めてくれる訳ないのに!鬼畜だぞ?!
店長が来て、喜ぶなんて…どうかしてる!
さっきから俺、どうかしてる!
仕事に集中集中!!