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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
カシャンッ!

あぁ…やってしまった!!!
派手にお皿が割れた。

この忙しい時に、俺は何をしてる!
不整脈は確かに心配だけど、大半店長の事考えてた何て…っ
普段は不真面目でも、仕事は真面目に。が、モットーなのに……

若干、落ち込みながら割れた皿を急いで拾い集める。
「申し訳ございません。」

店長がお客様に謝っている声が後ろから聞こえる。
情けなくって涙でそう…


一通り拾い集めて、箒で掃いている背後に人の気配がした。もしかして…っ
「店長…?」
「後で、お仕置き。」



くそぅ………血も涙もない!

ってか、何で一瞬期待しちゃったんだよ!慰めてくれる訳ないのに!鬼畜だぞ?!
店長が来て、喜ぶなんて…どうかしてる!
さっきから俺、どうかしてる!

仕事に集中集中!!

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