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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
唇に濡れた感触がする。


目の前には、俺の様子を楽しんでるみたいに目を細めた店長の顔。


…………………………???!!!!


「なっ…………ふ、ぁぁぅ」

口を開いたらヌルリと舌が入ってきた。
逃げようにも、後ろは壁。
手首は捕まえられてるし、ろくな抵抗も出来ず、されるがままに口腔を貪られる。



何で何で??!
っていうか……キス上手すぎだろ?!
力入んなくなって来た……

抵抗する気も失せたのが伝わったのか、手首を解くと
店長は更にキスを深くするみたいに、片手で俺の頭を抱えて、後頭部を撫で回してから髪を後ろへ引っ張った。


………っ苦し…っ
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