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欲求不満
第6章 大人の遊び
男の指は私を焦らすようにクリトリスを触り続けた。

私は静かに何度もエクスタシーに達していた。

男のモノは今にも果ててしまいそうなくらいにパンパンになっていた。

私は男の手にしがみつくように何度もイクと男はピクピクと小さく身体の緊張と緩和を繰り返しスラックスの中で果ててしまった。

男はぐちょぐちょのワレメから隠されてたクリトリスは剥き出され激しくコリコリと刺激された。

つま先立ちをしながら何度もエクスタシーを味わっていたが男はパンティから手を抜き取ると次の停車駅で降りてしまった。

私は何事もなかったかのように息を小さく吐きながら呼吸を整えていた。
パンティはぐちょぐちょに濡らしたまま。

最寄りの駅に降り立つと静かに家まで歩き出した。

真っ暗な家に入り荷物を置くとソファに座りパンティをずり下ろしヌルヌルのワレメを広げクリトリスを剥き出しにした。

早く触られたくてヒクヒクしてるクリトリスをわざと触らずに自ら焦らしていた。

手を伸ばすとお気に入りの電気マッサージ器。

スイッチを入れる。

ブーーーーー(振動音)

私は電気マッサージ器を眺めながら早く当てられたくてウズウズしていた。

手から伝わる振動が身体に伝わり私を期待させる。

ゆっくりと両手で握りしめながら身体に押し当てると期待していた振動が私を興奮させた。

電車の男を思い出しながら彼に電気マッサージ器で攻められたいと想像しながら彼の手の代わりに電気マッサージ器をゆっくりと身体に這わせた。

太ももにたどり着くとそこからは早かった。

息を深く吸い込みながらお目当てのクリトリスに極々軽く触れさせると一瞬でエクスタシーを感じた。

物足りないくらいに軽く少しづつ当てることで激しい刺激を楽しんでいた。

何度も何度もエクスタシーを味わってから太めのディルドを床に立てると身体を沈めて太いディルドをワレメが呑み込んだ。

何度も何度も出し入れして電気マッサージ器をクリトリスに強く押し当てると大量の潮を吹きながらイキ続けた。

もっと触られたくて入れられたくて縛られて焦らされて・・・。

毎日電車で痴漢されるのが楽しみになりました。

知らない男に弄られて触わられて……めちゃ気持ちいい。

でも満足させてくれる人ばかりではないのでモヤモヤして帰ることもありました。

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