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欲求不満
第2章 あなたに愛されたくて。

ずっと前から何度も悠とは電話してたが二人で会ってはくれなかった。
彼も来年は結婚するし私も既婚者なのでお互い気になっていたけど会うのだけは避けてた。

『(悠)二人でなんか会ったら絶対やっちゃうだろ』
『(田原)まじか、そんな感じなのかよ』
『(中山)やっちゃえばいいじゃん』
『(悠)無理だ』
『(私)私は……悠なら……って』
『(田原)代わりにしてあげるよ』
『(中山)俺もしてあげる』

悠は私の身体をさすりながら言った。

『(悠)俺は出来ない』
『(私)わかってる』

私は悠の息が荒々しくなり興奮してる様子がわかりました。

『(悠)俺も我慢してるって言ったろ』
『(私)私じゃダメなんだよね』
『(悠)気持ちが入るから無理って言ったんだよ』
『(中山)楽しむだけならいいじゃん』
『(田原)沙耶香も旦那いるしな』

私はいつも悠との電話してるときに自らクリトリスを触りながら悠とのセックスを何度も想像していた。
私の息も少し乱れ始めて悠の言葉に過敏に反応しておまんこは濡れてるのがわかるくらいに溢れてきてた。

『(悠)妄想でお前を何度も犯してたよ』
『(私)そ、そうなの?』

悠は私の腰に手を回してお尻と太もものところを手のひらで強く摩りながら話を始めた。

『(悠)ずっと想像してた』
『(私)そうなんだ…』
『(中山)だから俺がやってあげるよ』

中山は私の隣に座って太ももを触り出した。

『(田原)俺もしてあげるよ』
『(私)でも……』
『(中山)二人で悠一人程度だよ』
『(悠)沙耶香』
『(私)…………』
『(悠)こいつら俺だと思って』  
『(田原)俺はいいよ』
『(中山)もちろん』
『(悠)沙耶香が決めな』

私は黙ったまま頷くと、悠は私の顎をクイッと上げて初めてキスを交わした。
ゆっくりとゆっくりと舌を絡ませ濃厚なキスをしてると中山がスカートの中に手を入れ太ももを強く擦り始めた。

『(悠)沙耶香……』
『(私)あん……あぁ……ハァハァ』

悠は何度も何度も唇を重ねて舌を絡めあっていた。
中山の手は次第にパンティの上からワレメに沿ってゆっくり動き出し田原はシャツのボタンを外してブラジャーをズラして私の胸は悠の目の前で溢れ出た。

『(悠)沙耶香凄くキレイだ』
『(私)ハァハァ……嬉しい』

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