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痴漢不審者
第3章 夜行バスの中で
犯されながらも感じていることを理解した
朱莉ちゃんは俯いたまま何も言わない。

愛液が奥から滲みてきて
パンツが湿っているのが俺には分かる。


そのパンツをずらして指をヌルリとアソコに潜り込ませていく。

「……っ」

声が出せない代わりに拒否の意味で首を横に振る。 
だが、

俺は更に指を奥に潜り込ませていく。

グチョ…クチュリ

愛液で濡れたアソコを差し込まれた指で
爪を軽く立ててぐるぐると回される。


朱莉ちゃんのアソコが指を締め付る。 

「…あっ…あぁっ…」

喘ぎ声が漏れていく。
周りに聞こえているのか…いないのか…

朱莉ちゃんの腰を抱き寄せて 
パンツを足首までおろして俺の座席の後ろに…


徐々にトイレ休憩から戻ってくる客がちらほらいて
ブランケットを広げて
身体全体を隠して痴漢を続けていく。

年の差も離れてないこともあり
多少、密着していても
カップルか…ぐらいで済む。


再び、夜行バスは発車
次の休憩は1時間半程

腰に置いていた手を脇の下まで持っていき
そこからおっぱいを揉む。

気持ち良さに力が抜けてしまったのか
目がトロッとして少し我慢しながらも喘ぐ。


「……っ、ん…」

指を再び、朱莉ちゃんの中へ侵入させる。


くちゅ…くちゅ…、

とアソコが音を立てる。

親指でクリトリスを弄られながら、

ワンピースを完全に捲りあげて
ブランケットさえ取れば…裸

朱莉ちゃんはただ震える息を吐くしかなくて
くちゅくちゅ…くちゅっ


静かな車内に
そのいやらしい音が響いているような気がした。
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