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痴漢不審者
第3章 夜行バスの中で
俺は顔を近づけて…

「やらしいね」

ピストンに強弱をつけて

徐々に浅く早くを繰り返していった。


朱莉ちゃんのクリトリスを軽く摘む。


朱莉ちゃんの限界を察しながら


とうとう朱莉ちゃんのアソコは指だけで
イカせることができた。


「…っん、んん…ッ」


もう我慢が出来ず、
今すぐにでも俺のモノを挿入したかった。

ただ、さすがに狭い座席内で挿入する訳にもいかない。


「挿れてほしいなら…東京着いたらそのままホテルに行こうね」


ヒクヒクとアソコが小さく痙攣する。

東京に着くまでの数時間
周りが寝静まったらキスをして

トイレ休憩前後は全身を愛撫して
スリルを堪能し…

朝5時 東京駅に到着した。
「彼氏が迎えにきてるから…」

「俺のパーカー羽織ったら大丈夫だろ。フードかぶってー」

腰に手を回しながら
バスを降りると、携帯を見ながら
キョロキョロする男が一人

そのまま
俺は、朱莉ちゃんをホテル街へと連れていく。

部屋に入るなり
服を脱がしてベッドへ押し倒す。

「あそこで彼氏のとこに逃げたら良いのに、悪い女」

乳首をペロッと舐める。

「…っあ、そ、それは…」

彼氏からなのか
愛撫中でもひっきりなしに着信がなる。

「携帯はでなくていいのかなー?」

舌であそこを突いては
ペロッと舐める…

「…んっ…いいっ…」

ふとした発想で
俺は、彼氏から電話をとり
朱莉ちゃんの耳に当てた。


『朱莉?いま、どこ?着いた?』

『東京駅にいないから心配なんだけど』

『おーい朱莉ー?』


首を横に振る朱莉ちゃんに対して
喋れとジェスチャーしてみせた。
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