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花の香りに酔う如く
第11章 沈丁花に誓う初めての夜〜沙羅

律さんは私の手を取ると、
そっと自分の股間へと導いた。
「えっ?
こんなに大きいの?
それに…硬い」と言うと、
律さんは照れ臭そうな顔をする。
「普通くらいだと思うけど、
これが入るわけだから、
指が3本入るくらい解さないと、
沙羅ちゃん、痛いと思うんだ。
さっきはね。
なんとか2本入れてみたけど、
硬くて、まだまだ解れてない感じ。
慌てないでゆっくり慣れれば良いと思うよ?」
「律さん、見てみたいの」と言うと、
少し考えてから、
「良いよ」と言って、
起き上がりながら私のことも起こしてくれる。
そのまま、律さんは仰向けで寝そべる。
股間からお臍に向かって雄々しく屹立しているモノは、
いつかママさんが見せてくれたシリコン製のモノより大きかった。
「律さん、どうしたら気持ち良くなるの?
教えて?」と言って、
両手で握ってみると、
先端の張り出したような処から、
透明な液体が出ていた。
「これ、赤ちゃんの素になるの?」と訊くと、
「いや、これは先走りの液かな?
自分のも、沙羅ちゃんのも、
濡れてないと痛いから、
気持ち良いと出てくるんだよ。
ヌルヌルな状態で挿れないとね?」と言うので、
舌先でペロリとしてみる。
少し苦くて塩っぱい気がする。
「沙羅ちゃん、ダメだよ。
そんなことしたら、暴発するよ?」
「ペロペロしてみる?
手で握るのは、どれくらいの強さが良いの?」と言って、
上下させて扱いてみるけど、
強さが良く判らない。
「もうちょっと強く握って?
そうそう。
ああ、気持ち良いよ?」と言いながら、
手を添えて一緒に扱いてくれる。
先端を口に含んで舌でペロペロしたり、
吸ったりしてみる。
長くて奥まではとても咥えられなくて、
涙目になってしまう。
「うっ…。
ヤバい。
気持ち良くて、出そうだよ。
沙羅ちゃん、離して?
出るからっ。
あああっ…」と言うけど、
私は構わず口に含んで吸いながら、
棒のような処を手で上下させていた。
ドクンドクンと激しく口の中に放出された液体は、
びっくりする程の量で、
しかも苦くて青臭いような味で、
正直、吐きそうになった。
そっと自分の股間へと導いた。
「えっ?
こんなに大きいの?
それに…硬い」と言うと、
律さんは照れ臭そうな顔をする。
「普通くらいだと思うけど、
これが入るわけだから、
指が3本入るくらい解さないと、
沙羅ちゃん、痛いと思うんだ。
さっきはね。
なんとか2本入れてみたけど、
硬くて、まだまだ解れてない感じ。
慌てないでゆっくり慣れれば良いと思うよ?」
「律さん、見てみたいの」と言うと、
少し考えてから、
「良いよ」と言って、
起き上がりながら私のことも起こしてくれる。
そのまま、律さんは仰向けで寝そべる。
股間からお臍に向かって雄々しく屹立しているモノは、
いつかママさんが見せてくれたシリコン製のモノより大きかった。
「律さん、どうしたら気持ち良くなるの?
教えて?」と言って、
両手で握ってみると、
先端の張り出したような処から、
透明な液体が出ていた。
「これ、赤ちゃんの素になるの?」と訊くと、
「いや、これは先走りの液かな?
自分のも、沙羅ちゃんのも、
濡れてないと痛いから、
気持ち良いと出てくるんだよ。
ヌルヌルな状態で挿れないとね?」と言うので、
舌先でペロリとしてみる。
少し苦くて塩っぱい気がする。
「沙羅ちゃん、ダメだよ。
そんなことしたら、暴発するよ?」
「ペロペロしてみる?
手で握るのは、どれくらいの強さが良いの?」と言って、
上下させて扱いてみるけど、
強さが良く判らない。
「もうちょっと強く握って?
そうそう。
ああ、気持ち良いよ?」と言いながら、
手を添えて一緒に扱いてくれる。
先端を口に含んで舌でペロペロしたり、
吸ったりしてみる。
長くて奥まではとても咥えられなくて、
涙目になってしまう。
「うっ…。
ヤバい。
気持ち良くて、出そうだよ。
沙羅ちゃん、離して?
出るからっ。
あああっ…」と言うけど、
私は構わず口に含んで吸いながら、
棒のような処を手で上下させていた。
ドクンドクンと激しく口の中に放出された液体は、
びっくりする程の量で、
しかも苦くて青臭いような味で、
正直、吐きそうになった。

