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花の香りに酔う如く
第12章 沈丁花に誓う初めての夜の後〜律
新婚旅行先のホテルで、
毎晩のように愛し合った。


勿論、痛くないか心配だから、
たくさん舐めたり解したりしてると、
沙羅ちゃんも、
「私も舐めたい」と言ってくれたりしてくれて、
お互いに舐め合うと、
「律さん、ダメ…。
集中出来なくなっちゃう」と言って、
震えながら声を上げるのも可愛らしくて、
たまらない気持ちになった。


AVみたいに、
次々に対位を変えてなんて、
上手く出来ないけど、
何をしても気持ち良くて、
僕は沙羅ちゃんに溺れていくような気持ちになる。


ソファに座ってキスをしていても、
そのまま、抱きたくなってしまうほどだった。


下着だけ脱がせてそのまま僕に跨らせて挿入すると、
僕の首に掴まりながら自分で腰を動かす沙羅ちゃんは、
とても妖艶な顔をしていて、
一緒、別人に感じるほどだった。

「律さん、ダメ…。
イッちゃいそう。
あっ…あっ…」と言って、
そのまま倒れ込むようにグッタリする沙羅ちゃんのお尻を掴んで、
激しく突き上げると、
ナカを収縮させて僕のを締め上げるので、
堪らず僕も昂まってしまって放出させてしまう。


何度も肌を合わせていくと、
少しずつ痛さよりも快感が強くなっていくのが、
僕にも伝わるほど、
沙羅ちゃんの息遣いや声がどんどん官能的になっていって、
そのせいで僕も更におかしくなりそうになる。


沙羅ちゃんを壊さないようにと思いながらも、
僕は沙羅ちゃんをもっと自分色に染めたくなっていった。
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