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花の香りに酔う如く
第13章 カサブランカに惑う①〜沙羅
「沙羅、ダメだよ。
脚、開いて?
良く見せて?」と言うと、
花芽を剥くようにして指先で擦りながら舐めたり吸ったりする。


「律さん、本当にダメ。
汚いし、恥ずかしいの…」

「汚くないよ?
凄く濡れてて美味しい。
沙羅、挿れたい」


律さんはベルトをカチャカチャと外して、
スラックスとトランクスを一気に脱ぐと、
そのまま私のナカに硬くなった律さんのモノを突き刺した。


久し振りで、
律さんのモノがメリメリと私のナカを埋め尽くしていくような圧迫感があって、
思わず律さんにしがみつくと、
律さんは唇や首筋、耳にもキスをしながら、

「沙羅、気持ち良いよ。
痛くない?
凄く締め付けてくる…」と言って、
片脚を自分の肩に掛けるようにして腰を動かすので、
物凄く奥まで当たって、
私は大きい声を上げてしまう。



「ああ…。
ダメだ。
気持ち良過ぎて…。
沙羅、出すよ?
沙羅っ!
こっち、見て?
沙羅、愛してる。
あぁ…」


私も律さんの動きに全てを委ねて意識が遠ざかりそうになっては、
律さんにキスを強請って、声を上げて、
律さんの熱い飛沫を最奥で受け止めた。


暫く動けずに、
抱き締めあっていると、
律さんが優しく私にキスをして、

「ごめんね。
酔ってるのも可愛くて、
我慢出来なかった。
部屋のシャワー浴びようか?」と髪を撫でてくれる。


「我慢…しないで?
律さん、好きにして?
私、律さんのモノなのよ?」と言うと、
少し困ったような顔をして、
額にキスをしてくれる。


「シャワーして、
たくさん水飲んでから寝ようね?」と言って、
起きあがらせてくれる。


少し狭いシャワールームで2人でシャワーを浴びて、
律さんが身体を洗ってくれる。

「私も洗います」と言うと、

「大丈夫だよ。
先に出てて?
たくさん水、飲んで?」と言われて、
そうさせて貰う。


暫くして、
律さんもシャワーから出てきて、
2人でベッドに潜り込むと、

「明日、沙羅ちゃん、仕事休みだよね?」と言って、
「もう一度、抱きたいな?」と私をうつ伏せにさせて、
背中にゆっくりキスをされる。


「あっんっ…。
律さん、そこ…」

「お尻、上げて?」と言われて、
恥ずかしさで震えながら、
久し振りに律さんにたっぷり愛されて眠った。
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