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花の香りに酔う如く
第14章 カサブランカに惑う②〜律
「着物、汚れるといけないから…」と言って、
そっとTバックをずらすようにしてティッシュで両脚の間を拭くのを見ていると、

「やだ。
律さん、見ないで?
恥ずかしい…」と紅い顔をする。


奥の部屋に入って、
桐箪笥から浴衣を出して、
「着替えますから、
律さん、あちらに戻っててくださいね?」と言う。


「見てても良い?」と言うと、
沙羅ちゃんは恥ずかしそうに帯を解いて、着物を脱ぐ。


それ以上、脱げないとばかりに手を止めて、
僕のことを涙目で見るから、
僕は手を伸ばして、着物をハラリと落として、
伊達締めや仮紐を解いていく。


夏用の絽の長襦袢は透けているから、
更に恥ずかしがるのが愛おしくて、
でも妖艶に感じる。


肌襦袢の紐も解いて、
少し不恰好で窮屈そうな着物用のブラジャーを外すと、
ブルンという感じで大きな胸が解放される。


僕はその胸を貪るように喰んで、揉んで味わうと、
沙羅ちゃんは声を上げて、
両脚をもじつかせた。


下の方も紐を解くと、
白いTバックと足袋だけになって、
奇妙な感じがする。


ショーツを脱がせて、
脚を担ぐようにして舐めると、
僕の出した液の味が沙羅ちゃんの蜜に混ざっているけど、
気にせず舐めながら指を挿れてナカを刺激する。


「沙羅。
ヒクヒクしていて、
誘ってるみたいだよ。
すごくいやらしい。
オトコに囲まれて、
感じてたのか?」

「違います。
律さんが…」

「僕のせいなのかな?」


涙目になる沙羅ちゃんをもっと虐めたくなる。


「ほら。
何処に挿れる?
言ってごらん?」


「ここに…挿れて?」


「何処に?」


「沙羅の…おまんこ…?」


「はしたないことを平気で言うようになったんだ。
本当に淫乱だな?
お仕置きしないと。
ほら、おまんこを自分で広げなさい」と言うと、
恥ずかしがって何も言えなくなる。


「言わないとお仕置きするよ?」と言って、
帯揚げを拾って目隠しをしてから、
両手首を仮紐で縛って、四つん這いにする。


「良い眺めだな。
このまま、放っておこうか?」と立ち上がると、
沙羅ちゃんは、怯えたような声で、

「律さん、いや。
独りにしないで?」と言った。

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