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花の香りに酔う如く
第15章 月下美人で授かる①〜沙羅

舌を絡ませながら髪をゆっくり撫でてくれる。
お互いの舌が、口内を弄り合っては、
混ざり合った唾液を啜り合っていると呼吸が苦しくなってしまって、
喘ぐような声が出てしまう。
唇を離して、
今度は私の耳朶を舐めたり甘噛みすると、
少し掠れた声で律さんが囁く。
「この香りを嗅ぎながら、
いつも沙羅のこと、抱きたいって思ってた。
沙羅は慧兄さんのことばかり、見てたけどね?」
「えっ?」
「でも、そんな自分が恥ずかしくて、
いつもコソコソ隠れるように遠くから沙羅のことを観て、
部屋に篭って、
色々妄想しながら自分でヤッてたよ」
と言うので、
私はそっと律さんの股間に手を伸ばした。
「硬くなってる…」
「花が咲くまで待てない。
沙羅、抱きたい」と言うと、
部屋着をスルリと脱がせながら、
自分の纏っているものも脱ぎ捨てていって、
私をベッドに押し倒す。
濃厚なキスをしながら大きな手の平で胸を揉まれると、
気持ち良くて声が出てしまう。
首筋をゆっくり味わうように舐めてから、
胸の先端を口に含んで舌で転がすので、
私は律さんの頭に腕を回して身体を反らせるようにして、
「律さん…気持ち良いの。
あっ…んっ…」と声を上げる。
胸を寄せるようにして、
両方の乳首を一緒に舐められると、
頭の中が真っ白になって、
お腹の奥と股間が震えるようになって、
気が遠くなってしまう。
律さんの手が両脚の間を弄る。
「ビショビショだよ?
お尻まで蜜が溢れてる。
舐めたい」と言って、
グイっと脚を広げさせると、
「ほら、両手で脚を持って広げて?
沙羅のいやらしいトコ、
良く見せてごらん?」と言う。
言われた格好をすると、
恥ずかしくて顔が紅くなってしまう。
律さんは音を立てながら、
花芽を舐めたり吸ったりしたかと思うと、
ワレメに指先を入れて擦る。
分厚い舌で更に舐めては、
唇でキスをするようにしたり、吸ったりする。
お尻の穴まで舐めては舌を挿れる。
「ダメ…。
そこ、汚いわ?
おかしくなりそう…」
フワリ…。
月下美人の香りが強くなったような気がする。
「沙羅。
挿れるよ?
もうダメだ。
我慢出来ない」と言うと、
律さんは硬くなったモノの先端に、
ヌルヌルとした私の蜜をたっぷり塗すようにしてから沈めていった。
お互いの舌が、口内を弄り合っては、
混ざり合った唾液を啜り合っていると呼吸が苦しくなってしまって、
喘ぐような声が出てしまう。
唇を離して、
今度は私の耳朶を舐めたり甘噛みすると、
少し掠れた声で律さんが囁く。
「この香りを嗅ぎながら、
いつも沙羅のこと、抱きたいって思ってた。
沙羅は慧兄さんのことばかり、見てたけどね?」
「えっ?」
「でも、そんな自分が恥ずかしくて、
いつもコソコソ隠れるように遠くから沙羅のことを観て、
部屋に篭って、
色々妄想しながら自分でヤッてたよ」
と言うので、
私はそっと律さんの股間に手を伸ばした。
「硬くなってる…」
「花が咲くまで待てない。
沙羅、抱きたい」と言うと、
部屋着をスルリと脱がせながら、
自分の纏っているものも脱ぎ捨てていって、
私をベッドに押し倒す。
濃厚なキスをしながら大きな手の平で胸を揉まれると、
気持ち良くて声が出てしまう。
首筋をゆっくり味わうように舐めてから、
胸の先端を口に含んで舌で転がすので、
私は律さんの頭に腕を回して身体を反らせるようにして、
「律さん…気持ち良いの。
あっ…んっ…」と声を上げる。
胸を寄せるようにして、
両方の乳首を一緒に舐められると、
頭の中が真っ白になって、
お腹の奥と股間が震えるようになって、
気が遠くなってしまう。
律さんの手が両脚の間を弄る。
「ビショビショだよ?
お尻まで蜜が溢れてる。
舐めたい」と言って、
グイっと脚を広げさせると、
「ほら、両手で脚を持って広げて?
沙羅のいやらしいトコ、
良く見せてごらん?」と言う。
言われた格好をすると、
恥ずかしくて顔が紅くなってしまう。
律さんは音を立てながら、
花芽を舐めたり吸ったりしたかと思うと、
ワレメに指先を入れて擦る。
分厚い舌で更に舐めては、
唇でキスをするようにしたり、吸ったりする。
お尻の穴まで舐めては舌を挿れる。
「ダメ…。
そこ、汚いわ?
おかしくなりそう…」
フワリ…。
月下美人の香りが強くなったような気がする。
「沙羅。
挿れるよ?
もうダメだ。
我慢出来ない」と言うと、
律さんは硬くなったモノの先端に、
ヌルヌルとした私の蜜をたっぷり塗すようにしてから沈めていった。

