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花の香りに酔う如く
第15章 月下美人で授かる①〜沙羅

眉間に皺を寄せながら律さんが動く度に、
私のナカがキュンと収縮するのが自分でも判る。
律さんがふいに目を開けて、
目が合ってしまう。
「沙羅、愛してる」と言われると、
嬉しさで心が震える。
「律さん、私も…。
愛してます。
律さん、そこ…。
あっあっ…んっ…」
律さんが私の片脚を肩に担ぐようにして腰を動かすと、
更に奥に届いて、
その度にあまりの気持ち良さで意識が遠くなる。
「律さん、律さん…っ!!
もう、ダメ。
気絶しそう…」
「ダメだよ。
まだ…。
僕を見て?
キスして?」
見つめ合いながらキスをする。
自分でも腰が動いてしまう。
フワリと月下美人の香りが強くなった気がして、
その香りが私を狂わせる。
「律さん、出して。
奥にいっぱい。
あっあっあっ…。
欲しいの。
律さんっ…」
ナカで更に律さんのが大きくなったような気がする。
歯を食いしばるような表情をして、
一気に動きが加速すると、
ナカの奥深くに放たれるのを感じる。
律さんが脱力して、
私の上に身体を預ける。
2人で呼吸を整えるようにしていると、
更に月下美人の香りが強くなる。
横を見ると、
フワリと開花していた。
律さんは優しくキスをして、
髪を撫でてくれる。
私も律さんにキスを返す。
「沙羅、もっと抱きたい。
重いだろう?
上に乗ってごらん」と言って、
私の身体を持ち上げてくれた。
私のナカがキュンと収縮するのが自分でも判る。
律さんがふいに目を開けて、
目が合ってしまう。
「沙羅、愛してる」と言われると、
嬉しさで心が震える。
「律さん、私も…。
愛してます。
律さん、そこ…。
あっあっ…んっ…」
律さんが私の片脚を肩に担ぐようにして腰を動かすと、
更に奥に届いて、
その度にあまりの気持ち良さで意識が遠くなる。
「律さん、律さん…っ!!
もう、ダメ。
気絶しそう…」
「ダメだよ。
まだ…。
僕を見て?
キスして?」
見つめ合いながらキスをする。
自分でも腰が動いてしまう。
フワリと月下美人の香りが強くなった気がして、
その香りが私を狂わせる。
「律さん、出して。
奥にいっぱい。
あっあっあっ…。
欲しいの。
律さんっ…」
ナカで更に律さんのが大きくなったような気がする。
歯を食いしばるような表情をして、
一気に動きが加速すると、
ナカの奥深くに放たれるのを感じる。
律さんが脱力して、
私の上に身体を預ける。
2人で呼吸を整えるようにしていると、
更に月下美人の香りが強くなる。
横を見ると、
フワリと開花していた。
律さんは優しくキスをして、
髪を撫でてくれる。
私も律さんにキスを返す。
「沙羅、もっと抱きたい。
重いだろう?
上に乗ってごらん」と言って、
私の身体を持ち上げてくれた。

