この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花の香りに酔う如く
第15章 月下美人で授かる①〜沙羅
律さんが手を添えてくれて、
自分でも屹立した律さんのを握ってみる。

硬くて熱い、その先端を自分のナカヘと沈めると、
ナカが満たされる感覚がして、
声が出てしまう。


律さんが私の腰を持って、
グイっと突き上げるようにすると、
一気に奥まで届いて、
身体が跳ねそうになるのを更に押さえて、
ナカを探るようにして突かれる。


「ああっ…んっ。
律さん、そんなっ…」

身体が崩れ落ちそうになるのを支えるように、
片手で胸を掴んで揉まれる。



「自分でも動いてごらん?
どこが気持ち良いんだ?
ほら?
ここも触って?」と、
私の手を2人の交わる処に差し込ませて、
花芽を触らせる。


涎が垂れてしまうのも、もう気にならない。

腰を振りながら、
花芽を律さんに押し付けるように前後に身体を揺すっていると、
頭の中が真っ白になる。


身体が倒れる拍子に、
胸の先端が律さんの顔に当たる。


「舐めて?」と言って、
胸を押し付けると、
赤ちゃんのように先端を口に含んで、
ちゅぱちゅぱと音を立てながら吸って、舐めて、舌を転がす。


甘噛みされても気持ち良くて、
お腹の奥が震えてしまう。



律さんを犯すように腰を振っていると、
律さんも下から突き上げたり、回したりするので、
意識が遠のいてしまう。



「律さん、
律さんっ!!
もう、死にそう。
出して?
奥に出して?」と言って、
キスをすると、
舌を絡め合って、
唇でまぐわうように激しく唾液を飲む。


急激に昂まって、
律さんは一気に飛沫を飛ばした。


温かいスコールのように、
私のナカを満たしていった。
/235ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ