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花の香りに酔う如く
第19章 伽羅の香りに包まれて③〜律

「だ…め…っ。
律さん、辞めて?
舐めれなくなっちゃう…」と言いながら、
僕の舌から逃れようと身体を捩るけど、
僕は沙羅ちゃんのお尻を掴んでゆっくりと舐め回す。
兄さんが、
「沙羅ちゃん、こっちも、もうダメ。
それ以上されたら、
出ちゃうよ?」と言うと、
沙羅ちゃんの身体を引っ張り上げて、
それまで僕が舐めてトロトロに溶けているナカに、
兄さんが硬くなっている竿を沈めていく。
沙羅ちゃんが、
「あっ…あんっ…」と声を上げる。
僕は沙羅ちゃんの腰を掴むようにして、
腰の窪みや背筋を舐めて、
前に手を回して花芽も摘んで上げると身体を反らして甘い声を上げる。
兄さんがその声を塞ぐようにキスをするのを観て、
僕はまた、
可愛らしい腰の窪みを舐めてから、
お尻の窄んだ処に舌を這わせる。
「あ…。
嫌。
律さん、そこ、汚いわ?」と言うけど、
構わず舌の先を尖らせるようにして舐めながら指先をそっと挿れると身体を震わせる。
「ああ…。
凄くナカが締め付けてくるよ。
もう、出そうだ。
ナカに出すよ?
沙羅ちゃん、愛してるよ」と言って、
慧兄さんは更に激しく突き上げると、動きが止まった。
そのまま沙羅ちゃんは兄さんの上にグッタリ身体を預けてしまうのを観ながら、
僕の方はすっかり硬くなっていた。
律さん、辞めて?
舐めれなくなっちゃう…」と言いながら、
僕の舌から逃れようと身体を捩るけど、
僕は沙羅ちゃんのお尻を掴んでゆっくりと舐め回す。
兄さんが、
「沙羅ちゃん、こっちも、もうダメ。
それ以上されたら、
出ちゃうよ?」と言うと、
沙羅ちゃんの身体を引っ張り上げて、
それまで僕が舐めてトロトロに溶けているナカに、
兄さんが硬くなっている竿を沈めていく。
沙羅ちゃんが、
「あっ…あんっ…」と声を上げる。
僕は沙羅ちゃんの腰を掴むようにして、
腰の窪みや背筋を舐めて、
前に手を回して花芽も摘んで上げると身体を反らして甘い声を上げる。
兄さんがその声を塞ぐようにキスをするのを観て、
僕はまた、
可愛らしい腰の窪みを舐めてから、
お尻の窄んだ処に舌を這わせる。
「あ…。
嫌。
律さん、そこ、汚いわ?」と言うけど、
構わず舌の先を尖らせるようにして舐めながら指先をそっと挿れると身体を震わせる。
「ああ…。
凄くナカが締め付けてくるよ。
もう、出そうだ。
ナカに出すよ?
沙羅ちゃん、愛してるよ」と言って、
慧兄さんは更に激しく突き上げると、動きが止まった。
そのまま沙羅ちゃんは兄さんの上にグッタリ身体を預けてしまうのを観ながら、
僕の方はすっかり硬くなっていた。

