パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 沙羅双樹の想い③〜律

「じゃあ、トイレに行こうか？」と言うと、
空が沙羅ちゃんの手を引っ張るように立たせて手を繋いで廊下に向かうので、
僕と慧兄さんも慌ててついていく。


トイレのドアを開けて沙羅ちゃんを座らせると、

「良いよ。
出して？」と空が言う。


「えっ？
あの、ドア…」
と沙羅ちゃんが言うけど、

「観ててあげるから、
出して？」と言う。


沙羅ちゃんが困った顔で僕を観る。


「全部、観たいんだ。
恥ずかしいトコも、全部ね？
どんな沙羅も好きだから、
ほら、出して？」
と、なんでもない顔で空が言う。


沙羅ちゃんは、多分、
凄く恥ずかしくて我慢してるみたいだったけど、
耐えきれなくなる。


下を向いて、涙目になる沙羅ちゃんの両頬を手で包み込むようにして、
「沙羅。
凄く可愛いよ。
大好きだ。
愛してる。
だから、俺に任せて？」と言って、
舌を絡ませるようにキスをする。


「あっ…」と声を上げて、
沙羅ちゃんが解き放つように楽になっていく。



「良いよ。
全部出して？」と言って、
髪や背中を撫でて空がキスを続ける。


そして、落ち着いた処で、
一度水を流して、
ウォッシュレットのボタンを押した。


「まだ、お腹、痛い？」


「ん…。
大丈夫」という沙羅ちゃんは、
頬が紅いままだった。


「お尻、拭いてあげようか？」


「やだ。
自分でするもん」と言って、
ペーパーで拭くと、

「よし。
じゃあ、もう一度、浣腸するよ？」と、
何でもない顔で空が言う。


「えっ？」


「すっかり空っぽにしたいからね？
今度は、律兄さんか慧兄さんにして貰う？」
と、空が笑う。


沙羅ちゃんは恥ずかしそうに頷いた。


ソファに戻って、
さっき空がやっていたみたいに沙羅ちゃんのお尻に注入してみる。


「また、2本してみようか？
そしたらさ。
慧兄さんにフェラして？
律兄さんは後ろから沙羅に挿れてあげて？」と空が言う。


気づいたら、僕のはカチカチになっていた。

四つん這いになるように慧兄さんのを咥える沙羅ちゃんの白いお尻を掴んでみる。

お尻の穴すら、可愛いと感じる。


その下にあるワレメと花芽を指で弄ると、
物凄く濡れていて驚きながら、
自分のを沈めていった。