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花の香りに酔う如く
第22章 沙羅双樹の想い③〜律

いつも以上に、ナカが蠢いているような気がする。
沙羅ちゃんは慧兄さんのを咥えながら、
時々声を上げては身体を捩ったりしている。
そして、暫くすると、
「あっ…」と声を上げて、
慧兄さんのを咥えるのを辞めて、
僕の方を見て、
「ダメ…。
もう、ダメ。
我慢出来ない…。
お手洗いに行きたい」と辛そうな顔で言う。
僕は少し慌てて自分のを引き抜いて、
沙羅ちゃんをお手洗いに連れて行く。
空が戻ってきて、
「もうちょっと我慢した方が良いかな。
そこに座って、
律兄さんのを舐めて、
イカせたら、出して良いよ?」と言った。
沙羅ちゃんが必死に僕のを舐めてくれる。
早く出してあげたいのに、
なんか、そういう時に限って出ないもんだと、
変に冷静に考えてしまう。
「ダメ…。
もう、ダメなの…」と言って、
僕のを咥えながら、
沙羅ちゃんは殉教者のような顔をしていた。
僕はそんな沙羅ちゃんの髪を撫でて、
腰を振って、
同時に解き放った。
沙羅ちゃんは暫く動けないみたいで固まっていた。
空が手を伸ばして、
水を流してあげて、
ウォッシュレットを起動させた。
ハッとして、
沙羅ちゃんを見ると、
涙目になりながら僕のを飲み込んで、
少し笑った。
沙羅ちゃんは慧兄さんのを咥えながら、
時々声を上げては身体を捩ったりしている。
そして、暫くすると、
「あっ…」と声を上げて、
慧兄さんのを咥えるのを辞めて、
僕の方を見て、
「ダメ…。
もう、ダメ。
我慢出来ない…。
お手洗いに行きたい」と辛そうな顔で言う。
僕は少し慌てて自分のを引き抜いて、
沙羅ちゃんをお手洗いに連れて行く。
空が戻ってきて、
「もうちょっと我慢した方が良いかな。
そこに座って、
律兄さんのを舐めて、
イカせたら、出して良いよ?」と言った。
沙羅ちゃんが必死に僕のを舐めてくれる。
早く出してあげたいのに、
なんか、そういう時に限って出ないもんだと、
変に冷静に考えてしまう。
「ダメ…。
もう、ダメなの…」と言って、
僕のを咥えながら、
沙羅ちゃんは殉教者のような顔をしていた。
僕はそんな沙羅ちゃんの髪を撫でて、
腰を振って、
同時に解き放った。
沙羅ちゃんは暫く動けないみたいで固まっていた。
空が手を伸ばして、
水を流してあげて、
ウォッシュレットを起動させた。
ハッとして、
沙羅ちゃんを見ると、
涙目になりながら僕のを飲み込んで、
少し笑った。

