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花の香りに酔う如く
第22章 沙羅双樹の想い③〜律

慧兄さんと手を繋いで寝室に戻って来た沙羅ちゃんは、
とても優しくて、あどけない表情をしていた。
さっきはちょっと辛そうな顔をしていたから、
兄さんと何か、話をしたのかなと考えて、
思わず兄さんの顔を見てしまう。
そんな僕に、
沙羅ちゃんはこんなことを言った。
「律さんと初めてシタ時、
痛かったけど、
とても大切にされて、
愛されてるって感じて幸せだった。
また、そんな気持ちになれるなんて、
嬉しいな。
それにね。
最初は痛かったけど、
物凄く気持ち良くなったでしょ?
だから、きっと、お尻も同じなのよね?
沙羅を気持ち良くしてください」
僕は思わず、
沙羅ちゃんを抱き締めてキスをすると、
「気持ち良かったら、
律さんや慧お兄様にも、
お尻、体験して貰いますからね?
ねっ?
空くん?」と言うので、
僕は空と慧兄さんを見てしまう。
「いや。
沙羅ちゃんにだけ、
痛いことをさせるのも可哀想かなと思ってさ。
僕達も同じこと、
して貰ったら、
空や沙羅ちゃんの気持ちや状態、
共有出来るかなと思って」と、
慧兄さんが笑う。
そうか。
それもそうだな。
僕は妙に納得した気持ちになると、
空が、
「じゃあ、2人も浣腸しないとな。
あ、俺もか」と笑う。
「お尻はさ。
準備があるからな」とブツブツ言いながら、
「沙羅、やってみる?
俺、一人で兄さん達のをするの、大変だよ」と言う。
それで、僕は沙羅ちゃんに、
兄さんは空に浣腸されるという、
変な状況になってしまった。
沙羅ちゃんが真剣な顔で、
空の真似をしながら僕のお尻にプツリと注入する。
なんか、可笑しくて笑いたくなる気持ちと、
恥ずかしさと、
変な気持ち良さで、
股間が硬くなってしまう。
暫くして、
一階と二階、それぞれのトイレを使ってはもう一度、やって貰ってから、
シャワーを浴びて寝室に戻ると、
「あー!
空くんもでしょ?
ズルいわ?」と沙羅ちゃんが言って、
ふざけながら僕が空を押さえて、
慧兄さんが空にも浣腸をした。
「3本入れちゃって良いよ。
俺、慣れてるからさ」と笑って、
暫くしてから空もトイレとシャワーをして戻ると、
「じゃあ、始めようか?」と空が言った。
とても優しくて、あどけない表情をしていた。
さっきはちょっと辛そうな顔をしていたから、
兄さんと何か、話をしたのかなと考えて、
思わず兄さんの顔を見てしまう。
そんな僕に、
沙羅ちゃんはこんなことを言った。
「律さんと初めてシタ時、
痛かったけど、
とても大切にされて、
愛されてるって感じて幸せだった。
また、そんな気持ちになれるなんて、
嬉しいな。
それにね。
最初は痛かったけど、
物凄く気持ち良くなったでしょ?
だから、きっと、お尻も同じなのよね?
沙羅を気持ち良くしてください」
僕は思わず、
沙羅ちゃんを抱き締めてキスをすると、
「気持ち良かったら、
律さんや慧お兄様にも、
お尻、体験して貰いますからね?
ねっ?
空くん?」と言うので、
僕は空と慧兄さんを見てしまう。
「いや。
沙羅ちゃんにだけ、
痛いことをさせるのも可哀想かなと思ってさ。
僕達も同じこと、
して貰ったら、
空や沙羅ちゃんの気持ちや状態、
共有出来るかなと思って」と、
慧兄さんが笑う。
そうか。
それもそうだな。
僕は妙に納得した気持ちになると、
空が、
「じゃあ、2人も浣腸しないとな。
あ、俺もか」と笑う。
「お尻はさ。
準備があるからな」とブツブツ言いながら、
「沙羅、やってみる?
俺、一人で兄さん達のをするの、大変だよ」と言う。
それで、僕は沙羅ちゃんに、
兄さんは空に浣腸されるという、
変な状況になってしまった。
沙羅ちゃんが真剣な顔で、
空の真似をしながら僕のお尻にプツリと注入する。
なんか、可笑しくて笑いたくなる気持ちと、
恥ずかしさと、
変な気持ち良さで、
股間が硬くなってしまう。
暫くして、
一階と二階、それぞれのトイレを使ってはもう一度、やって貰ってから、
シャワーを浴びて寝室に戻ると、
「あー!
空くんもでしょ?
ズルいわ?」と沙羅ちゃんが言って、
ふざけながら僕が空を押さえて、
慧兄さんが空にも浣腸をした。
「3本入れちゃって良いよ。
俺、慣れてるからさ」と笑って、
暫くしてから空もトイレとシャワーをして戻ると、
「じゃあ、始めようか?」と空が言った。

