この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花の香りに酔う如く
第4章 モッコウバラのキス②〜律
キスされそうになったという話の時に、
沙羅ちゃんがまだ、キスをしてないってことを聴いて、
思わず、
空と付き合ってるんじゃないのかと訊いてしまった。


そしたら、違うと即答して、
慧兄さんのこと、好きだったからなんて言われて、
思わず、「僕のことは?」なんて口にしてしまった。


返事に困るようなことを言うなんてと、
反省しながらも、
その夜は、
「レイプされる沙羅ちゃん」の夢を観て、
夢精してしまって、
嫌悪感たっぷりで飛び起きて、
水のシャワーを浴びてから朝のお勤めをした。





※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※

夕暮れの大学の構内は、人通りが殆どない。
本を抱えて歩く後ろをつけて歩く。
後ろから羽交締めにして、
口に薬品を含ませたハンカチを当てると、
グッタリと身体を折るようになる。


そのまま、校舎の暗がりに連れていく。


ネクタイで猿轡をして、
結束バンドで手を頭の上で縛る。
アイマスクもしてから、
ブラウスのボタンを外して、
ブラジャーをハサミで切る。

大きくて白い胸を掴むようにして揉みながら口に先端を含む。


「んっ…」


意識が戻った沙羅ちゃんは、
すぐに自分の置かれた状況が判って、

「嫌。
やめて?」と言おうとするけど、
猿轡のせいで上手く声が出ない。


スカートをたくし上げて、
ストッキングを破いて、
ショーツのクロッチの脇から指を入れる。


「嫌がってるくせに、
濡れてるじゃないか?」と言うと、
首を振って必死に否定して逃げようとする。


脚を無理矢理広げて、
そのまま下着をずらしながら、
突き立てて腰を振る。


嫌がる沙羅ちゃんを押さえつけて激しく擦り上げて、
ナカにそのまま出して、引き抜くと、
ワレメから白濁した液と血液がドロドロと流れ出た。





※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※



いやいや。
なんて酷い夢を観たんだ。


本当に酷い。


まっすぐ、沙羅ちゃんのこと、
観れないほど、
落ち込んでしまった。

/235ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ