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花の香りに酔う如く
第4章 モッコウバラのキス②〜律
「まあ。
すっかり元気になっちゃって?」


スリップを肩から落としてブラジャーを攻略しようとするけど、
上手くホックが外れない。


「両手でして?
片手でなんて、上手く出来ないでしょ?」と言われて、
両手で外すと、
ブルンという感じで大きな胸が解き放たれた。


気づくと自分も脱がされていて、
トランクスに靴下という間抜けな格好になっていた。


「ストッキングは繊細だから、
丁寧に脱がせてね?
乱暴に破いたりするのは、普通は怖がるからダメよ?
そういうことが興奮する子も居るけど、
最初はとにかく優しくね?
ショーツはまだ、脱がせないで?」

僕は膝をついて、
真剣な顔でストッキングを脱がせると、

「良く出来ました」と髪をクシャクシャされた。


「普通はここで、
もう一度たくさん、キスしてあげてね。
する前は、シャワーしてお互いを綺麗にした方が良いかな?
シャワーは2人で洗いっこしても良いけど、
恥ずかしがる場合は別々が良いかも。
でも、私はしてない方が興奮するから…」と言うと、
手を引っ張られてベッドに連れて行かれて、
2人、倒れ込んだ。


「唇にはキス、しないで?
耳とか首を舐めたりキスしたりして…。
おっぱいも揉んだり舐めたりして?
乳首も軽く噛んで…。
舌で転がしたり吸ったり…。
そう。
凄く上手よ?
掴んでも良いけど、
痛くし過ぎないで?
おっぱい、寄せて両方の乳首、一度に舐めてみて?
ああ…んっ。
良いわっ」と言うと、
僕の竿を握って上下させる。


絶妙な強さと速さで扱かれて、
僕は我慢出来なくて、
いきなり射精してしまった。


「わ。
すみません。
我慢、出来なくて…」と言うと、


「出す時はちゃんと言わないと。
勿体ないわ?
でも、2回目の方がもつわよね?」と言って、
ティッシュペーパーで出した液体を拭うと、
いきなり少し柔らかくなったモノを口に含んで舐め始めた。


背骨が溶けるような快感とくすぐったさで訳が判らなくなったけど、
みるみる復活してしまった。


「良いわね?
じゃあ、続きよ?
私をもっと気持ち良くして?
まだおっぱいしか触ってないじゃない?
身体中、舐めて味わって?
鎖骨も、腋の下も、指先も、背中も…。
勿論、クリトリスやお尻やワレメも、
全部、いやらしく舐めて?」と言って、
妖艶な顔で笑った。
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