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ただ一緒に居たいだけ
第3章 初めてのオフ会
猫舌だから、息を吹きかけながらゆっくり飲んでいるうちに、
ジュリさんはあっという間に飲み終えてしまう。


「ごめんね?」と、
急にジュリさんが言うから、
私は、
「えっ?
何が?」と、間抜けな声を上げてしまった。


「メイとガブちゃんのこと。
ガブちゃんとアンジェラさんって、
付き合ってたんでしょ?」


私は固まった後、
笑ってしまって、
その後、涙が出てしまっていた。


「えっと…。
メイさんとジュリさんも、
お付き合いしてたんじゃない?
ごめんなさい」と頭を下げた。


「えっ?
いや、こっちはそんなんじゃ…」


「やだ。
こっちも、そんなんじゃないのよ?」


そういうと、
ジュリさんは不思議そうな顔で私の顔を見ていた。
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