この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ただ一緒に居たいだけ
第20章 エピローグ
そして、出会った頃にあんなに歳の差を気にしていたのに、
こんな年齢になった私のことを、
いまだに変わらず、
慎吾さんは愛してくれていた。


段々、風貌が健吾さんに似てきて、
時々、混乱してしまうほど、
私を悦ばせようとしては身体の隅々まで味わって、
賞賛してくれて、
私はいつも声を上げてしまっては、
恥ずかしくて口を手の甲で塞ぐと、

「ダメだよ?
美波さん、声、聴かせて?
気持ち良い?
ほら?
ここでしょう?
俺でイッて?
ああ…。
俺も気持ち良くてもう…」
と言う慎吾さんのことを脚で絡めて、
ナカを震わせて、
最後の一滴まで搾り取ろうとしてしまう。



「俺のエキス、搾り取って、
若返ってる?
天使じゃなくて、
魔女なのかな?」と笑いながら、

「全部吸い取られて、
カラカラに干からびても構わないよ?
もう一度、したい…」と言って、
私の両脚の間をピチャピチャと音を立てながら舐めるので、
私も慎吾さんのを手で握って、
ゆっくり先端から味わうように舐めていく。



「凄く妖艶な顔してる。
その顔、今度描きたいな?」


「ヤダ。
恥ずかしいわ?」


「ねえ?
おっぱいで挟んで?」と、
少し甘えた顔で言うので、
挟みながら先端を舐めると、
慎吾さんが身体を震わせて声を上げる。


私も気持ちが良くて、
気が遠くなりそうになる。



「美波さんのおっぱい、
天国みたいだよ。
昇天しそうとは、このことだな。
柔らかくて真っ白で、
最高だよ。
しかも、いやらしい」と言うと、

「ダメだ。
我慢出来ない。
出るよ?」と言うので、
胸で包んでいたのを緩めて、
私は先端から奥へと口に含んで吸いながら舐めると、
一気に口の中に苦い液体が放出された。


最後の一滴まで舐めとると、
少し柔らかくなって、

「美波さん、くすぐったいよ?」と慎吾さんは腰を引こうとする。


私はそのまま、丁寧に吸うようにして、
ペロリと唇の端から垂れそうになってしまう白い液体を舐めた。
/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ