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ただ一緒に居たいだけ
第4章 少しだけ接近

「やだ。
恥ずかしいから見ないで?」と言うと、
慎吾さんも紅い顔をして、そっぽを向くと、
「美波さん、胸、デカいんだもん」と言った。
「太ってるだけよ?」
「そんなことないよ。
真っ白で、柔らかくて、
なんか抱き締めたくなる。
でもって、おっぱい、凄くない?
服の時、あんまり気が付かなかった」
「なるべく目立たせなくさせるような下着、付けてるから。
なんか、胸が大きいとバカっぽくみえるかなって。
それにそこばかり、見られるのもね」
話を切り替えるように、
「シャワー浴びて、中に入ろう」と言って、
そっと手を引いてくれる。
「メガネ、してないから、見えないでしょ?
転ぶといけないから」と気を遣ってくれるので、
遠慮なく手を繋いで貰った。
ジャグジーや打たせ湯、
外の露天風呂なんかを楽しみながら進む。
「サウナはダメなの。
暑いし、
閉所恐怖症で苦手なの」と言うと、
「俺も別に良いよ。
じゃあ、もう一回、外の露天風呂に行こうか」と手を繋いでくれる。
「肩凝り、酷いから、
出たらマッサージもして貰う?」と、
慎吾さんの肩を押してみると、
「ダメ。
美波さんに触られると勃っちゃうよ?」と、
振り返って耳元で言うから、
紅くなってしまった。
「美波さんもマッサージ、する?
女の人にして貰うなら良いけど、
男だったら、嫌だな。
ヤキモチなのかな?」と言うので、
「あら?
だったら、慎吾さんも、
女の人にマッサージして貰うなら、
私、ヤキモチ焼くからね?」と笑った。
「ヤキモチ?
嬉しいな。
そろそろ上がる?
アイス、食べようよ」と言うので、
「コドモみたいね?」と笑うと、
膨れっ面をするから、
もっと笑ってしまった。
恥ずかしいから見ないで?」と言うと、
慎吾さんも紅い顔をして、そっぽを向くと、
「美波さん、胸、デカいんだもん」と言った。
「太ってるだけよ?」
「そんなことないよ。
真っ白で、柔らかくて、
なんか抱き締めたくなる。
でもって、おっぱい、凄くない?
服の時、あんまり気が付かなかった」
「なるべく目立たせなくさせるような下着、付けてるから。
なんか、胸が大きいとバカっぽくみえるかなって。
それにそこばかり、見られるのもね」
話を切り替えるように、
「シャワー浴びて、中に入ろう」と言って、
そっと手を引いてくれる。
「メガネ、してないから、見えないでしょ?
転ぶといけないから」と気を遣ってくれるので、
遠慮なく手を繋いで貰った。
ジャグジーや打たせ湯、
外の露天風呂なんかを楽しみながら進む。
「サウナはダメなの。
暑いし、
閉所恐怖症で苦手なの」と言うと、
「俺も別に良いよ。
じゃあ、もう一回、外の露天風呂に行こうか」と手を繋いでくれる。
「肩凝り、酷いから、
出たらマッサージもして貰う?」と、
慎吾さんの肩を押してみると、
「ダメ。
美波さんに触られると勃っちゃうよ?」と、
振り返って耳元で言うから、
紅くなってしまった。
「美波さんもマッサージ、する?
女の人にして貰うなら良いけど、
男だったら、嫌だな。
ヤキモチなのかな?」と言うので、
「あら?
だったら、慎吾さんも、
女の人にマッサージして貰うなら、
私、ヤキモチ焼くからね?」と笑った。
「ヤキモチ?
嬉しいな。
そろそろ上がる?
アイス、食べようよ」と言うので、
「コドモみたいね?」と笑うと、
膨れっ面をするから、
もっと笑ってしまった。

