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ただ一緒に居たいだけ
第5章 ちょっとしたジェラシー

慎吾さんの電話の後、
サブマスターさんのLINEを開いてみた。
「今日は大阪?
関西にいらっしゃ〜い」と書いてあった。
クスリと笑って、
「こんばんは。
今日は大阪、
明日は神戸です。ゲームにログイン出来なくて淋しいです」
と返信した。
「明日の夜の予定は?」
と、すぐに返信があったので、
「明日の夜は特に予定はありません」
とメッセージが続いた。
「だったら、夕食、一緒にどう?
ルイさんも誘っておくよ。
ホテルに迎えに行くから、
何処か教えて?」と言われたので、
ホテルの名前を伝えた。
「時間はどうする?
7時くらいかな?」
「はい」
「じゃあ、ホテルに着いたらLINEするね?」
そんなやり取りをして、
メッセージは終わった。
この件、
慎吾さんに報告した方が良いのかなと思ったけど、
この前のオフ会みたいなものだし、
サブマスターさんとルイさんの2人が来るなら別に良いかしらと思って、
その日は眠ってしまった。
サブマスターさんのLINEを開いてみた。
「今日は大阪?
関西にいらっしゃ〜い」と書いてあった。
クスリと笑って、
「こんばんは。
今日は大阪、
明日は神戸です。ゲームにログイン出来なくて淋しいです」
と返信した。
「明日の夜の予定は?」
と、すぐに返信があったので、
「明日の夜は特に予定はありません」
とメッセージが続いた。
「だったら、夕食、一緒にどう?
ルイさんも誘っておくよ。
ホテルに迎えに行くから、
何処か教えて?」と言われたので、
ホテルの名前を伝えた。
「時間はどうする?
7時くらいかな?」
「はい」
「じゃあ、ホテルに着いたらLINEするね?」
そんなやり取りをして、
メッセージは終わった。
この件、
慎吾さんに報告した方が良いのかなと思ったけど、
この前のオフ会みたいなものだし、
サブマスターさんとルイさんの2人が来るなら別に良いかしらと思って、
その日は眠ってしまった。

