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母親を調教した俺
第5章 妊娠
「裕ちゃん・・ちょっといい・・?」
仕事から帰ると、今日休みだった母さんから話があった。
「何・・?やっぱり妊娠しちゃった・・?」
俺は露骨に聞いた。
すると母さんがコクリと頷いたのだった。
ドキッとした。
(やっぱり・・俺が濃厚な精液をたっぷり注ぎ込んじゃったからな・・。あれなら誰でも妊娠しちゃうわ)
俺は頭を搔いて反省した。
「私・・中絶しようと思うの・・」
「俺も・・このまま産んでくれとは言えないよ」
しばらく沈黙が続いた。
「いいよ・・中絶しなよ。仕方ないよ」
俺は真面目にそう言った。
「俺がずっとそばにいるから・・そして今までの寂しさを追っ払える位、たくさん抱いてやるから・・」
「私が母親だとわかっても・!私を抱くの・・?あなたを産んだ母親よ・・」
「うん、抱くよ!でも、もう子どもを産んでくれなんか言わないから・・」
「ウフ、なんか照れちゃうわね」
やっと母さんに笑顔が戻ってきた。
1週間後。
母さんは産婦人科で中絶の手術を受けた。
寂しそうだったけど、すぐに笑顔を取り戻した。
「でも、裕ちゃんの精子って本当に濃厚なのね?私みたいなおばさんを妊娠させちゃうんだから・・」
母さんは恨めしそうに俺を見た。
「散々、母さんをスケベだなんて言っちゃったけど・・俺の方がスケベだった?」
そう言って笑うと、母さんも笑ってくれた。
「よーし!やっと母さんと再会できたんだ!これからは・・」
「これからは・・?」
母さんが首を傾げて続きを待っている。
「母さんをたくさん抱いて・・俺から離れられないように調教してやるぞ!」
「ちょっと・・調教なんて・・私はお馬さんじゃないのよ!」
母さんはおかしそうに笑った。
幸せだった。
実の母さんと意外な形で再会したのだが、今の俺にとっては彼女は母親ではなく恋人だったのだ。
ー 完 ー
仕事から帰ると、今日休みだった母さんから話があった。
「何・・?やっぱり妊娠しちゃった・・?」
俺は露骨に聞いた。
すると母さんがコクリと頷いたのだった。
ドキッとした。
(やっぱり・・俺が濃厚な精液をたっぷり注ぎ込んじゃったからな・・。あれなら誰でも妊娠しちゃうわ)
俺は頭を搔いて反省した。
「私・・中絶しようと思うの・・」
「俺も・・このまま産んでくれとは言えないよ」
しばらく沈黙が続いた。
「いいよ・・中絶しなよ。仕方ないよ」
俺は真面目にそう言った。
「俺がずっとそばにいるから・・そして今までの寂しさを追っ払える位、たくさん抱いてやるから・・」
「私が母親だとわかっても・!私を抱くの・・?あなたを産んだ母親よ・・」
「うん、抱くよ!でも、もう子どもを産んでくれなんか言わないから・・」
「ウフ、なんか照れちゃうわね」
やっと母さんに笑顔が戻ってきた。
1週間後。
母さんは産婦人科で中絶の手術を受けた。
寂しそうだったけど、すぐに笑顔を取り戻した。
「でも、裕ちゃんの精子って本当に濃厚なのね?私みたいなおばさんを妊娠させちゃうんだから・・」
母さんは恨めしそうに俺を見た。
「散々、母さんをスケベだなんて言っちゃったけど・・俺の方がスケベだった?」
そう言って笑うと、母さんも笑ってくれた。
「よーし!やっと母さんと再会できたんだ!これからは・・」
「これからは・・?」
母さんが首を傾げて続きを待っている。
「母さんをたくさん抱いて・・俺から離れられないように調教してやるぞ!」
「ちょっと・・調教なんて・・私はお馬さんじゃないのよ!」
母さんはおかしそうに笑った。
幸せだった。
実の母さんと意外な形で再会したのだが、今の俺にとっては彼女は母親ではなく恋人だったのだ。
ー 完 ー