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ドン亀スプリンター
第2章 ファーストコンタクト
 左の乳房を鷲掴みにし荒々しく揉みながら右の乳房の乳輪の横に唇を付け思い切り吸い上げる。
 唇を離せば赤黒いキスマーク。
 少しだけ位置と角度を変えてもう一度。
 これでハート型のキスマークの完成だ。
 「お前のオッパイにキスマークを付けた。これでお前は俺の物だ。」
 全く何の法的根拠も拘束力もない妄言に過ぎないのだが視界を塞がれ野外で覗き魔に裸の胸にキスさらるという異常事態に宣子はパニックになったようだ。
 全身をガクガクと瘧にかかった様に震わせるなのを鼻で嗤いながらキスマークの付いた右の乳首を甘噛みする。
 コリコリと固い感触を楽しみながら空いている左手を下に伸ばす。
 ぼうぼうと生えた剛毛の叢を撫でてからこの先の肉芽を指先に捉える。
 昨日のオナニーを見て思った通り宣子はクリトリス派のようだ。それもかなり頻繁に且つ乱暴に扱っているようで今まで抱いてきた商売女を含める女達に比べてもかなり上位に入るデカさだ。
 「ダメェ~~!お豆触らないでぇ~~!」
 腰を揺すりながら拒絶の言葉を発するが何の説得力もない。
 嫌なら手で俺を突き飛ばせばいい。
 成功するか否かは二の次だ。
 口では嫌がりながらもタンクトップを持つ手は離さない。
 それどころか腰を揺する事で俺の指に肉芽に擦り付ける形になっている。
 「お豆じゃないクリトリス、クリちゃんだ!」
 ゆっくり円弧を描きながらクリトリスを刺激する。
 「言ってみろ。クリちゃん気持ちいい。」
 中学生の耳に甘い毒を注ぎ込む。
 「ハアァ~ン!ク、クリちゃん。クリちゃん気持ちいい!」
 よく言えました。ご褒美だ!
 「ヒィ~~~~!」
 中指の爪で勃起したクリトリスを弾くとあまりもの痛みを伴った刺激に手から力が抜けタンクトップが下にずり落ち久し振りに顔が見えた。
 汗だくの顔は、頬どころか額まで真っ赤に染め上がりまるで茹で蛸のようだ。
 もっとも口許をだらしなく緩ませ半泣きながら今にも眼窩から溢れ落ちそうなくらい眼球を蕩けさる蛸などお目にかかった事がないが。
 「これも初めてかな?」
 「!」
 半開きになっている小さな唇を俺の無骨なそれで塞ぐ。
 ある日王子様が・・・とか
 放課後校舎裏の木の下で・・・とか
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