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ドン亀スプリンター
第2章 ファーストコンタクト
 たとえ露出狂の変態少女であっても童話や少女漫画で見聞きして憧れたシミュレートしたファーストキスのシチュエーションが色々あったろうがその全てを物の一秒で無惨に残酷に非情に粉微塵に粉砕する。
 微かに柑橘系の薫りのする少女の無垢な口内に肉厚の蛞蝓みたいな舌を挿入する。
 唾液をたっぷり湛えた舌先が口蓋はおろか歯の裏側から歯の数を数える様に執拗に丁寧に粘着質に舐め回す。
 口での呼吸を遮られフゴフゴと荒い鼻息を漏らしながら大きく見開かれた目から止めどなく涙が溢れ落ちる。
 唇を陵辱しながらも右手では乳房を左手ではクリトリスを弄るのを忘れはしない。
 ファーストキスを乱暴に奪われながらも休むことなく胸と股間から送られてくる性的刺激に脳ミソが蕩けたのか宣子はおずおずとベロを伸ばしてきた。
 無論俺としては大歓迎だ。
 舌先でベロの裏を優しく擽ってやる。
 「フゥ~~ン。」
 荒かった鼻息に甘い響きが混じる。
 チョンチョン。
 舌先でベロをノックしてやるとじゃれる様にノックし返してくる。
 グチュグチュ
 接触した口と口の中で唾液が交わる音が響く。
 水と言えば下の方も大変な事になっている。
 際限なく涌き出る泉の様に秘裂から溢れ続ける愛液がクリトリスを嬲る俺の指にどころか宣子の太股、更に足首で引っ張られ伸びているブルマーまでもグッショリと濡らしている。
 クリ責めを中断して指を伸ばし肉の薄い大陰唇をVサインを作るようにして左右に開く。
 ドロリ
 肉の堰に留め置かれていた大量の粘液が溢れ落ちる。
 キスの最中なので見ることは出来ないがサーモンピンクの秘肉が露になっているだろうと思うとズボンの中でチンポが猛り狂う。
 いくら伸縮性の高いジャージとはいえ苦しいのでオッパイを揉む手を外してズボンのウエストを引き下げる。
 ビックリ箱のバネ人形みたいに飛び出した肉棒から立ち上がる蒸せた雄の淫臭が立ち上る。
 宣子の左手首を取り先走り液で湿った肉棒に導く。
 「!」
 夢中になって絡めてきていたベロの動きが止まる。
 今、手に触れた熱く固い物がなんなのか見ないでも判ったのだろう。
 小さな手は反射的に逃げようとするが所詮は女子中学生のか弱い力が大人の男に勝てる訳がない。
 無理やり押し付け肉の凶器を握らせる。
 宣子の手を包み込む様に被せた手を動かしチンポを擦る。
 
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