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ドン亀スプリンター
第3章 透ける肌
 俺の前で膝に手を置き前屈みになって呼吸を整えている少女。
 さて、思惑通りになったかな?
 「気付け!」
 号令に従い宣子は直立不動の姿勢をとる。
 ニヤリ。
 思わず歪な笑みが浮かぶ。
 「休め!」
 号令されれば反射的に動くのは学校教育の賜物か?
 足を肩幅に開き両手を腰に回して胸を張る。
 透け透け。
 汗を吸うと透ける布で作られたタンクトップからは小さな双丘とその上で起立している乳首、そして昨日の付けたハート型のキスマークまではっきりと透けて見えている。
 ブルマーの方も恥丘を覆う剛毛がくっきりと見えている。
 何より愛液で何処より濡れている股間は布が張り付き秘裂が丸見えだ。
 これなら何も着てないのと変わらない。
 上から下、下から上。前が終われば後ろに回って同じように執拗に半裸体を納めていく。
 息も掛からんばかりの距離で行われる撮影会にようやく自分がどんな凄い格好をしているのかを悟り宣子の身体が震える。
 ジョ~~~!
 突然響く水音。
 うわぁ!
 小便漏らしやがった。
 長々と続く放尿の様子が透け透けのブルマー越しにレンズに収まる。
 流石に透け透け半裸は怖かったのか?と上を見る。
 うっとりした蕩けた顔。
 違う!
 これ嬉ションだ!
 困ったやつだ。
 「ションベンなんか漏らしやがって!」
 声を荒げると
 「ごめんなさい」
 と回れ右して中腰になって尻を突き出す。
 こいつお仕置きのスパンキングに味をしめたな。
 誰が小便まみれの尻を叩いてやるものか。
 前屈みになったままの宣子の手を引っ張る。
 及び腰でヨタヨタ歩く宣子の事など考えずに歩みを進める。
 確かこの先に・・・あった!
 直方体のコンクリートの横から蛇口が飛び出ている水呑場。
 子供用にか低い位置に据えられた蛇口の上を跨がせる。
 「ブルマーを脱げ!」
 「はい。」
 辺りに人気はないにしても青い空が広がり始めた公園で下半身裸になれとの命令に思春期の少女は躊躇なく従う。
 小便で汚れたブルマーを手に蛇口を跨ぐ。
 上向きにした吐水パイプから勢いよく吹き出した水が股間に当たる。
 秘裂といわず尻といわず下半身がびしょ濡れになる中、宣子の右手が伸び股間を擦り出す。
 「アァ~ン!ハアァ~ン!」
 激しい水流を浴びながら弄るクリトリスからは未知の悦楽が立ち上る。
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