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ドン亀スプリンター
第4章 夏合宿
 これで処女喪失のハメ撮りをするのだ。
 二台のカメラの録画ボタンを押す。
 「宣子!」
 名前を呼ばれただけなのに心得たもので宣子の手がジャージのズボンにかかる。
 ずり下ろされたズボンの下にはやはり何も着けていない。剛毛の叢と露を滴らせる秘裂が夜気に晒される。
 ズボンを足首から抜き上着を脱ぎ捨て一糸纏わぬ全裸になると脚を大きく開き少しがに股になって両手の指で大陰唇を開く。
 サーモンピンクの膣口からトロリと愛液が流れ落ちる。
 「一二三様。これが一二三様に見てもらう宣子の最後の処女オマンコです。」
 こんな口上は教えてない。
 なんて健気で可愛いんだろう。
 大股開きの少女の前に胡座をかくと晒された秘所に顔を近付ける。
 撮影用に用意したランタンでは影になって見え辛いのであらかじめ用意しておいたペンライトで照らす。
 「アァ~ン。」
 この至近距離からのあからさまな視姦に痴少女は喘ぎ声を漏らす。
 下から上へ秘裂をなぞりたっぷり愛液で濡らした指先で一度クリトリスを撫でてから揃えた食指と中指を熱い肉襞、膣の中に挿入る。第2関節まで挿入った所で指先を曲げ手首を回しながら内壁を擦る。
 「ハアァ~ン!アァ~ン!」
 細かく振動する指に膣内360度刺激され宣子は頭を振り乱し悶える。
 まだだ。
 こんなものではないぞ。
 手首を天に向けてざらつきのある膣の天井を擦る。
 「宣子はここが好き何だよな?」
 「好き!Gスポット好き!」
 叫びながら早くも腰がガクガクと震え出す。
 幼い宣子には刺激が強すぎるのかGスポットを責めるといつもの1分もたずに登り詰めてしまう。
 「アァ~ン!ダメェ~~!もういく!いっちゃう!逝く」
 宣言と共に全身が瘧にかかったように震え腰砕けにレジャーシートに倒れこむ。
 足指をギュッと握り絞めながら海老のようにピクピク痙攣している。
 もう、我慢が出来ない。
 ガチャガチャと忙しなくベルトを外しズボンとトランクスを同時に脱ぎ捨てる。
 Tシャツも投げるように脱ぎ靴下だけの裸になる。
 端から見れば珍妙な格好だが靴下を脱いでる余裕はない。
 膝を着き大きく開いた白い股の間に身体を割り込ませる。
 いきり立った愚息は涎を垂らして今か今かとその時をまっている。

 
 
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