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ドン亀スプリンター
第4章 夏合宿
棹に添えた右手で照準を合わせ亀頭をびしょ濡れの処女オマンコにピタリと当てる。
その感触に気がついたのか宣子は両手を伸ばしてニコリと微笑む。
「挿入るぞ。」
「来て。」
同意の言葉を得て腰をグイと進める。
「クゥッ!」
太い亀頭が処女地を蹂躙する痛みに顔をしかめるが拒絶はしない。
こうなったら一気に貫通させ一秒でも早く終わらせてやるのが男の優しさだ。
両手を細い肩にかけ力任せに腰を押し込む。
ブチ!
鈍い音を立てて処女膜が破れる。
後々冷静に考えるとそんな音がするわけはないのだがあの時確かに破城槌が城門を破壊するのを感じたのだ。
「いたぁ~~~!」
宣子の口から悲鳴が迸る。
痛みを快楽に変換出来るマゾヒストにも受け入れきれない痛みがあるみたいだ。
少しでも気を紛らわせてやろうと宣子の背に腕を回して抱き締める。
それに呼応して宣子の腕も俺をかき抱くがこちらは痛みから逃れようとするあまり背中に爪を立てきた。
きっと何本もミミズ腫れが出来ているだろうが気にはならなかった。
そのまま硬直した肢体から力が抜けるのを待つ。
「一二三様。」
どれ程そうしていたか。
呼ばれて下を見ると宣子の涙は止まっていた。
「大丈夫か?」
無粋な問いに小さく頷くがまだ辛そうだ。
これ以上は無理だな。
今日は処女を奪った。
この一点で満足しよう。
「痛かったな。今抜くからな。」
自分でも驚くような優しいトーンの言葉が溢れる。
脂汗で額に張り付いた前髪を撫で梳かしてやり少し落ち着いた顔を見ながらゆっくりと腰を引く。
「ダメ!」
叫び声を上げて宣子の両足が俺の太股に絡み付く。
まるでユーカリの木にしがみつくコアラだ。
腕と脚で抱きつかれては身動き出来ない。
「動いて下さい。」
膣壁がキュッと締まりチンポを掴む。
女にここまでさせて退くなんて選択肢はない。
「痛かったら言えよ。」
囁いてから一度軽く腰を突き亀頭で子宮口をノックする。
安心したのか脚の拘束が解ける。
腰をゆっくりと引けば大きく張り出した雁首が膣壁を逆撫でする。
「アァ~ン。」
この喘ぎは宣子の優しさだろう。
本当に気持ちよくなって心からの喘ぎ声を上げさせてやる。
その感触に気がついたのか宣子は両手を伸ばしてニコリと微笑む。
「挿入るぞ。」
「来て。」
同意の言葉を得て腰をグイと進める。
「クゥッ!」
太い亀頭が処女地を蹂躙する痛みに顔をしかめるが拒絶はしない。
こうなったら一気に貫通させ一秒でも早く終わらせてやるのが男の優しさだ。
両手を細い肩にかけ力任せに腰を押し込む。
ブチ!
鈍い音を立てて処女膜が破れる。
後々冷静に考えるとそんな音がするわけはないのだがあの時確かに破城槌が城門を破壊するのを感じたのだ。
「いたぁ~~~!」
宣子の口から悲鳴が迸る。
痛みを快楽に変換出来るマゾヒストにも受け入れきれない痛みがあるみたいだ。
少しでも気を紛らわせてやろうと宣子の背に腕を回して抱き締める。
それに呼応して宣子の腕も俺をかき抱くがこちらは痛みから逃れようとするあまり背中に爪を立てきた。
きっと何本もミミズ腫れが出来ているだろうが気にはならなかった。
そのまま硬直した肢体から力が抜けるのを待つ。
「一二三様。」
どれ程そうしていたか。
呼ばれて下を見ると宣子の涙は止まっていた。
「大丈夫か?」
無粋な問いに小さく頷くがまだ辛そうだ。
これ以上は無理だな。
今日は処女を奪った。
この一点で満足しよう。
「痛かったな。今抜くからな。」
自分でも驚くような優しいトーンの言葉が溢れる。
脂汗で額に張り付いた前髪を撫で梳かしてやり少し落ち着いた顔を見ながらゆっくりと腰を引く。
「ダメ!」
叫び声を上げて宣子の両足が俺の太股に絡み付く。
まるでユーカリの木にしがみつくコアラだ。
腕と脚で抱きつかれては身動き出来ない。
「動いて下さい。」
膣壁がキュッと締まりチンポを掴む。
女にここまでさせて退くなんて選択肢はない。
「痛かったら言えよ。」
囁いてから一度軽く腰を突き亀頭で子宮口をノックする。
安心したのか脚の拘束が解ける。
腰をゆっくりと引けば大きく張り出した雁首が膣壁を逆撫でする。
「アァ~ン。」
この喘ぎは宣子の優しさだろう。
本当に気持ちよくなって心からの喘ぎ声を上げさせてやる。