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ドン亀スプリンター
第4章 夏合宿
 こんなシチュエーションでの嫌だの止めてなんて言葉は意訳すればもっとやってだ。
 お望み通りにしてやろう。
 乳首とクリトリスを弄る指の動きに緩急をつける。
 早く、遅く、強く、弱く、時にはいったん休憩を挟んで。
 兎に角刺激に慣れさせないように工夫する。
 「アァ~ン!オォ~ン!ハアァ~ン!」
 矯声をあげ過ぎて声が掠れてきている。
 日々のオナニーで築き上げた快楽の経路は新たな膣からの快楽より優位に働いたようだ。
 いつの間にか腰の動きが止まり俺の指の動きに集中している。
 駄目だな。
 今日はオマンコで逝く事をしっかり学習しないとな。
 フン!
 仰向けに寝転んだまま腰を突く。
 「グゥアァ~ン!」
 既に子宮口に触れていた亀頭を突き上げられ内臓が口から飛び出すような感覚が少女らしかぬ珍妙な悲鳴を上げさせる。
 フン!フン!フン!フン!
 容赦なく破城槌をポルチオに叩きつける。
 「アン!アン!アン!アン!」
 ピストンに呼応して宣子が発する声も短く忙しないものに変わっていく。
 一番の変化は秘肉の蠢き。
 ギュッギュッと力強くチンポを絡めとり逃がすまいと締め付けてくる。
 大量の愛液で潤いしっとりと熱く柔らかく力強い秘肉の攻撃。
 チンポから腰骨にかけて何千何万のアリンコが這うような嫌悪感すら覚えそうな強烈な快感が走り抜ける。
 まずいな。
 このままだと俺の方が先に果てそうだ。
 それだけは許されない。
 処女を逝かせる前に暴発なんてしたら今後宣子とのセックスでのイニシアチブがとれなくなる。
 両手を宣子の腰にあてがい引き上げる。
 「いゃぁ~!」
 突然オマンコからチンポを抜き取られ悲鳴を上げる宣子を問答無用でうつ伏せにして尻を高々と上げさせる。
 俺の目には白い尻臀の間で密かに息づいている菊門まで丸見えだ。
 いつかはここもいただく日が来るだろう。
 だが今は。
 跪いた状態で後ろから宣子ににじり寄りポッカリ口を開けたオマンコにチンポを再挿入。
 「ハアァ~ン!」
 空虚だった箇所に有るべき物が帰ってきた安堵感に宣子の腰が震え揺れる。
 犬猫の交尾の様にバックから責め立てる。
 「アン!アン!ハアァ~ン!アンアンアン!」
 同じ膣へのピストンでも体位を変えれば亀頭の当たり方も変わる。
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