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ドン亀スプリンター
第5章 母娘丼?
 次々にエスカレートする要求に既に抵抗する気力も尽きたのか両手で双丘を抱えると伸ばした右足を谷間に挟んで脂肪の塊を左右から押し当てる。
 「アァ~ン!依子のオッパイ楽しんでください。」
 すっかり胸の奥底に眠らせていた被虐趣味のどす黒い血が目を覚ましたみたいだ。
 今度は暇になった左足でスカートの裾を捲り足の裏で太股に触れると動きやすいようにそっと膝を開く。
 折角のご招待だ。奥に進ませてもらおう。
 スカートの中は高い体温と多くの湿気で不快指数98%だ。
 指が湿気の源、股の付け根にあるぐしょ濡れの布に触れる。
 「ハアァ~ン。」
 亭主以外に触らせた事がないとすればほぼ一年ぶりに他人に触られた事になる。
 濡れそぼったパンティの上から秘裂を指が何度も往復する。
 やれやれ。後でまたブラウスで拭いてもらわないといけないな。
 「なんだこのパンティは?お漏らしでもしたのか?」
 「お許しください。ご、ご主人様に苛めていただき依子の厭らしいオマンコが嬉し泣きしました。」
 「ん?ご主人様とは俺の事か?」
 「はい。依子はご主人様専属の卑しい雌奴隷でございます。」
 娘が大きくなってからはSMから遠ざかっていたところに亭主の海外長期単身赴任で普通のセックスもなくなりかなり欲求不満が溜まっていたのだろう。
 こんな簡単な責めだけで奴隷堕ちしてしまった。
 「お前奴隷の分際でなに生意気に服なんか着てる!」
 「申し訳ございません。」
 近所に聞こえる様な怒号に依子はバネ人形みたいに跳ね起きるとフレアスカートの背後のファスナーを下ろしホックを外す。
 バサリ。
 床に落ちた布から一歩前に出る。
 最後に残った若草色のパンティは足指で感じた通り股布がぐっしょりと濡れ濃く変色している。
 それさえもあっさりと脱ぎ去り陽光の下に四十女の熟した肢体をさらす。
 垂れる寸前のオッパイ。
 脂がつきポッコリしたウエスト。
 既に崩壊が始まっているデカいヒップ。
 そして特筆すべきなのは全く処理されてない脇毛と恥丘を飾る剛毛だろう。
 見せる相手がいないという怠惰からかたまに帰ってくる亭主の命令なのか。
 いずれにしても淑女には似つかわしくない飾り毛だ。
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