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ドン亀スプリンター
第5章 母娘丼?
 依子はその場で大股開きの蹲踞をすると頭の後ろに左手を回し脇毛を見せつけるように胸を張る。下方では右手で作ったVサインで剛毛の下の醜くビラビラはみ出した小陰唇を開きどす黒く変色してしまったオマンコをさらす。
 「ご主人様。赤ん坊をヒリ出した使い古しの中古オマンコですがどうかお気のすむままにお使いください。」
 妊娠出産という女として誇り喜ぶべき事柄を自ら貶める。
 「いいだろう。」
 鷹揚に頷き顎をしゃくって起立するように促す。
 命じられるままに立ち上がった依子は足を肩幅に開いて今度は両手でオマンコを限界まで開く。
 随分よく躾られている。
 そのオマンコから滝のように溢れ続ける愛液を指で掬い子供の小指ほどある大きなクリトリスに擦り付ける。
 「ウォ~~~~!」
 まるで野獣の唸り声みたいな喘ぎを上げながら腰を揺すり乳房を揺らす。
 俺を見上げる目はすっかり淫欲に蕩け唇を舐め回すベロが怪しく蠢き更なる責めをせがむ。
 「こんな所じゃ何も出来ないな。どこかいい場所ないか?」
 問われて依子の顔が怪しく歪む。
 「ご案内いたします。ご主人様。」
 依子は大きな硝子扉を開くとスリッパだけの全裸で広い日本庭園に降り立つ。
 俺が後に続いたのを確認してゆっくりと歩きだす。
 目の前で左右に揺れる尻臀を鷲掴みにして乱暴に揉むが依子は当然拒絶しない。
 指が脂肪に埋まっていくような感触を楽しむ。
 依子は家を半周して裏庭に導く。
 そこにはナマコ塀の古い蔵がひっそりと建っていた。
 依子は入り口横にある大きな石の下から鍵を取り出しこれまた古めかしい大きな和錠を開く。
 重たい扉が開かれ中に入る。
 いくら古いとは言え電気は通してある。
 青白蛍光灯の照らす蔵内は埃っぽいもののきちんと整理されていて広い通路が一本確保されている。
 それを通り一番奥へ。
 そこには二階に上がる階段があったが依子の目的は床の方にあった。
 柱の一部に依子が触れると畳一帖程の床板がスライドして地下室への入り口が現れる。
 依子に続いて降り立ち俺は感嘆のあまり思わず口笛を吹いてしまった。
 そこに在ったのはX字の磔台や三角木馬、産婦人科の開脚診察台といった大道具と棚に並べられた男根を模した張り形、ロープ、蝋燭、鞭等のSM必須アイテム。
 なんとも立派な調教部屋だ。

 

 
 
 
 
 
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