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ドン亀スプリンター
第1章 早朝の出会い
 くそ! 
 畳み直した服に気付かれたか?
 息を殺して少女の動きを見守る。
 心臓の鼓動が早くなりスマホを持つ手が微かに震える。
 ここで見つかったら社会的に抹殺されてしまう。
 出来ればこのまま後退りして立ち去りたいがコトリとも音を立てずに動く自信などありはしない。
 頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む
 頭の中で拝み倒す。
 日頃の行いが良かったのだろう。
 少女は少し辺りをキョロキョロ見渡したが何も見付けれなかったのかそのままスポーツバックからタオルを取り出す。
 ゴクリ!
 取り出したタオルをセーラー服の上に置くとタンクトップの裾に両手を掛ける。
 ぐいっと何の躊躇もなく裾を持ち上げる。
 布地が裏返り頭が隠れる。
 頭の代わりに現れた控えめな双丘。
 腕や腹と違い日焼けしてない真っ白な肌。
 小さいながらもしっかりと女性であると主張しているオッパイの頂上に少し大きめの棗のような乳首。
 色は乳輪と同じくピンクだ。
 頭から抜き取ったタンクトップを丁寧に畳み
スポーツバックに入れるとタオルを手に
 しない?
 シューズを脱ぐとレジャーシートの上に立ち上がりブルマーのウエストに手を掛ける。
 こちらもタンクトップと同じように躊躇いの欠片もなく一気に下までずり下ろす。
 ハイレグブルマーの形をした白い肌。
 その中央には可愛い顔に似合わない生い茂ったジャングルのような陰毛剛毛。
 その下に判り辛いが一筋の秘裂。
 思春期の女の子なら一秒でも早く隠したいだろう箇所をまるで自宅の風呂場に居るような気楽さで晒したまま足首からブルマーを脱ぎ取りこれもこれもバックに仕舞う。
 やっと取り上げたタオルで左腕、右腕、首回りと拭いて胸元へ。
 まるで双丘を揉むように拭く。
 ハアァ~。
 甘い吐息が少女の口から漏れる。
 え?
 揉むようにじゃなくて本気で揉んでないか?
 丁寧に、と言えば聞こえがいいが執拗な迄に胸を拭き続ける。
 気のせいかほんのり頬が赤らみ目が潤み蕩けそうになっている。
 まるでオシッコを我慢してるみたいに内股になり膝を擦り合わせる。
 「アァ~ン!」 
 小さな唇を割って溢れたのは紛れもない喘ぎ声。
 オナニーしてる?
 こんな早朝に?
 こんな野外で?
 こんな可愛い少女が?
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