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ドン亀スプリンター
第1章 早朝の出会い
 頭の中を幾つもの疑問文がグルグル回る。
 が、身体は正直だ。
 地面に押し当てられている肉棒は痛い程勃起している。
 くっ!
 堪らんな。
 スマホを操作してズームする。
 少しピントが甘くなるが仕方がない。
 膝上から頭頂まで入るサイズまでアップにする。
 平らな腹が胸を揉む手に呼応して鞴のように蠢く。
 チロリと顔を覗かせた舌先が唇を舐める様がなんともエロい。
 「クゥ~~~ン!」
 まるで仔犬が鳴くような鼻に掛かった声を上げると少女の下半身が画面から消える。
 膝から砕け落ちレジャーシートに両膝をついたのだ。
 慌ててスマホの角度を調整する。
 跪いた拍子に落としたタオルをそのままに少女の左手は膨らみきってない青い乳房を直に揉む。
 そして右手は下に伸び剛毛の森を超えて秘裂に触れる。
 「アァ~ン!」
 より一層甲高い喘ぎ声が上がり股間に伸びた指が忙しなく動く。
 クチュクチュクチュクチュ。
 淫水をかき混ぜる音が早朝の清浄な空気を汚す。
 なんとなく世界が濁ったピンク色に染まって見える。
 「ハアァ~ン!アァ~ン!」
 股間を撫でていた手が一瞬うごきを止めると影絵のキツネみたいな形になり剛毛の下で蠢く。
 どうやらクリトリスを挟み転がしているようだ。
 同時に胸を揉んでいた左手も乳房から天辺の乳首にターゲットを変えた。
 呼吸が荒くなり腰を中心に白黒の肢体がガクガクと震え出す。
 「クゥ~~~~ン!」
 悲鳴に合わせて身体が雷に撃たれたみたいに硬直する。
 頭がガクンと後ろに倒れるとまるで糸の切れたマリオネットのようにレジャーシートの上に崩れ落ちる。
 逝ったようだ。
 10秒ほどぐったりとしていたがやがて立ち上がり落ちたタオルを拾い手早く全身の汗を拭うと愛液で汚れた股間を丁寧に清める。
 パンティを履きスカートを纏うとブラジャーを手に取る。
 ホックを前でとめてブラを回してから、バストを収めストラップをかけ装着するというなんとも色気のない方法で乳房を隠すとセーラー服に袖を通しリボンを結ぶ。
 ローファーを履けば可憐な女子中学生の出来上がりだ。
 スポーツバックにタオルやシューズ、レジャーシートを手早く仕舞うともと来た茂みの方に歩き出す。
 スマホを見るとカウンターは丁度10分を過ぎたところだった。


 
 
 
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