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ドン亀スプリンター
第6章 一年の計は
 宣子がパドルを使っている間に冷凍庫から持ってきたキューブアイスの入った袋を氷嚢代わりに尻臀に乗せてやる。
 「ハアァ~ン。」
 一気に患部を冷やされ火照った熱が強引に持っていかれる快感と別種の痛みに微妙な響きの声が漏れる。
 「お義父様。宣子上手に出来ましたか?」
 数秒前まで実母を打ち据えていたパドルを後ろ手に甘えた声を出してくる宣子の頭を撫でてやる。
 「よく出来た。偉いぞ。」
 きちんと褒めたつもりだったが宣子には物足りなかったようだ。
 頬を膨らませると頭を撫でていた手を取り自らの股間に導く。
 すっかり濡れて準備万端のオマンコを可愛がって欲しいのだろう。
 仕方のない娘だ。
 「脱がせろ。」
 静かに命じられて今更ながら俺のみ服を着ている事に気付いたのだろう。
 背後に回るとジャケットを肩から抜き床に落とす。
 ご主人様の物を!
 と、普通なら怒るところだが直ぐにうつ伏せだった依子がもぞもぞと起き出し落ちた上着を受け取るとハンガーに掛ける。
 これも普段からやってる一連のルーチンというやつだ。
 宣子は後ろから抱きつき背中に幼い双丘を押し当てながら前に回した手でシャツのボタンを一つ一つ外していく。
 ジャケット同様シャツも床に落とすと半袖の肌着も脱がせてから再び前に回り跪く。
 目線の先にあるバックルを外しベルトの拘束を緩めると車内でしたように口を使ってファスナーを下ろす。
 ウエストのホックを外せば重力に従ってズボンが落ちる。 
 片足づつ上げればその隙間から依子がズボンを抜きとる。
 「ハアァ~ン。」
 残ったトランクス越しに勃起したチンポに頬擦りしてから白と水色のストライプ模様の下着を剥ぎ取る。
 弾け出たチンポに鼻面を叩かれると興奮のあまりトランクスを膝辺りに残したまま亀頭むしゃぶりつく。
 宣子の我武者羅なフェラチオを受けながらも俺は依子の手によってトランクスと靴下を脱がされ全裸になる。
 クチュクチュクチュクチュ。
 亀頭を中心に玉袋から竿、雁首までキスの雨を降らせベロで舐め回す宣子。
 ペチャッペチャッペチャッペチャッ。
 長時間の運転で汗をかき靴の中で蒸れて悪臭を放つ足指を皿から仔猫がミルクを飲むように美味しそうに舐め浄める依子。
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