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第3章 結ぶ〜むすぶ〜

乳房を曝け出すと結子の真っ白な乳房は下に垂れ下がりユサユサと揺れている。
乳輪の位置はズレてないだろうな。どれ…
父親は結子の両腕を後頭部に回させて、1ミリのズレもないか確認していた。
乳房をテーブルに乗せさせて、水平器で測っている。
お父さんの大切な乳房なんだ。大切に扱うように。いいな。
は、はい。すみませんでした…
リビングでくつろぎ、買ってきた弁当を食しながら差し出されている下半身の腰を掴みバックからパチッ！パチッ！と快楽を貪る。
お◯んこ向けてろよ。結子。
と、左右に襞を強引に開くと楽しんでいる。
ニュルル…おおッ…挿入したら、その締め付けに情け無い声を出す父親。
これじゃあまだまだ嫁に出せんな。
まだまだ仕込んで試してやる。
食事を終えた父親はソファーにデンッと座り、足を左右に開くと結子にパイズリをさせたり、フェラチオをさせて夜まで過ごす。
まだまだテクニックがイマイチだぞ。
そんなんじゃあ旦那さんを悦ばす事なんて出来ないな。
お義父さん…もうやめて…く…ダサい。
ください…早く…ください
いけない…このままでは…わたし
仕上がってしまう…父の肉体奴隷として。
どうせ、私はこの人の本当の娘じゃない。
本当の両親は死んでしまった…
この人の娘は今頃は海外。
才女として学び、帰国子女として帰ってくる。
私はまだ会ったことはない。
私がこの家に来たときにはすでにいなかった。
彼女が向こうのカレッジを卒業したら戻る事は聞いている。
どんな顔して会えば良いのか…。
結子は自分の情けなさに心を打ち砕かれそうになっている。
私自身ないな…。こんなんで。
まあ、私と相対差はない年齢差だし、あと数年以上は戻らないだろうから。
その頃には私もここにはいないだろう。
父も実娘が帰るとなれば、私を追い出すだろう。
私は散々使われた挙句、捨てられる…。
私は昔懐かしい学生時代を思い返して物思いに耽っていた。
…【イイわよ…アタシが代わってあげても…】…
いいわよ。私が代わってあげる。あんたいつも疲れてるみたいだし。
ほんとー？サンキュー！さすがは親友！ありがとね。
放課後の当番を親友の茉里が代わってくれる事になった。
早く家に帰ってゆっくり休む事！いいね？
はいはい…出来る事なら私もそうしたいのだけれどそうもイカンのよ。実際
私の家への足取りは今日も重く、帰路についた。父の待つ。