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かくれんぼ
第4章 海水浴
 カチャカチャ。
 音の方を見ると涼音がベルトのバックルと格闘す中、里織は早々にジッパーを引き下ろす事に成功していた。
 寝転がったまま可愛い少女達に服を脱がせてもらう。
 王様気分だ。
 「タヌキさん、赤ちゃんみたい。」
 ズボンを抜き取りながら涼音が放った悪気の無い一言が悦に入ってた俺を冷静にさせる。
 「赤ちゃん?これの何処が赤ちゃんだって?」
 寝転がったまま身を丸めトランクスを足首から抜き取る。
 露になる俺の最大最強最凶最恐の武器馬並み男根と「狸の金玉 八畳敷き」と揶揄される大きな陰嚢。
 初見で悲鳴を上げない女は居ない。
 その肉棒をうっとりと見詰めると二人は頷き合う。
 あっと思う間もなかった。
 里織は広げた脚の間に身体を滑り込ませて陰嚢を両手で捧げ持ちクンクン臭いを嗅ぎながら玉袋の皺一本一本、数を数える様に丁寧にゆっくり舐め出す。
 涼音は俺の顔を跨ぎ身体を重ねると目の前にきた肉棒の付け根から亀頭までキスの雨を降らせる。
 小学生二人による同時フェラ。
 これはたまらない。
 極楽浄土はハイエースの中に在ったのだ。
 お釈迦様もビックリの新事実だ。
 こんなテクニック、俺は教えていない。
 ネットとか観て予習してきたのだろう。
 可愛いく愛らしく愛おしい。
 この思いにチンポがピクリと反応する。
 それを見て二人の奉仕に熱が籠る。
 涼音は限界以上に口を大きく開き巨大な亀頭を含む。
 口呼吸を妨げられ鼻で荒い息をつきながら舌先で鈴口を中心に亀頭を舐め回す。
 里織は陰嚢を高々と捧げ会陰から袋の裏スジに至る道を舌で何度も往復する。
 何かお返しをしなくては。
 手が届かない里織は後回しにして先ずは涼音だ。
 目の前にあるフリルいっぱいのビキニパンツの股布を持ってグイと横にずらす。
 海に入る前から盛大に湿気ていた布の下から毛一本生えてない綺麗な肉饅頭が顔を出す。
 これ以上甘露を布に吸い取られてなるものか。
 唇を一本筋に押し当てると溢れる愛液を嚥下する。
 舌先でクリトリスというスイッチを転がせば後から後から絶え間なく大量の蜜が流れ出て俺の喉を潤す。
 上下左右に気儘に小刻みに動き回る舌に敏感なクリトリスを翻弄さ涼音は遂に根を上げた。
 「ハアァ~ン!」
 口一杯に頬張っていていた亀頭を吐き出し甲高い悲鳴を上げる。
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